結婚式二次会でBGMを流す時に必要・知っておくべき準備事項

結婚式二次会でBGMを流す時に必要・知っておくべき準備事項

結婚式の二次会には、心地よいBGMが流れていて欲しいもの。 演出やプログラムのことばかり考えてしまいがちですが、会場の雰囲気を大きく左右するBGM選びも重要です。 今回は、BGMを流す際に必要なこと、準備事項についてまとめてみます。

シーンに合わせて流す場合

新郎新婦入場や演出、歓談など、シーン別に音楽を流すなら、それぞれの場面に合った曲を選ぶことが重要です。 新郎新婦が大ファンのアーティストや、野球が大好きならその球団の音楽など、その曲をチョイスしたエピソードも添えられるものだと、会場もさらに盛り上がります。 148結婚式の二次会でBGMを流す時に必要・知っておくべき準備事項2

会場の機材を下見しておく

当日、BGMのデータを持参して「いざ本番」という時、保存形式が対応していなかったり、データが壊れていたり…と思わぬアクシデントがあっては大変です。 事前に一度会場を訪れて、当日使用する機材を見せてもらい、使い方もその時に習って準備万端にしておきましょう。 当日も、少し早めに会場入りし、持参した音楽データがきちんと再生できるかどうかを必ずチェックして。 万が一、データが読み取れないなんてことが起きた場合を想定して、できれば音楽データはふたつ用意しておきます。 また、自分たちが手を入れていない、市販されているCDを一枚持って行っておくと、緊急時に助かります。 CDが流せないお店というのはあまりありませんので、ウエディング用のCDを一枚用意しておくと安心です。 148結婚式の二次会でBGMを流す時に必要・知っておくべき準備事項3

歓談時のボリュームに注意

歓談の時に流す音楽は、気にならないボリュームで、心地よい印象を残すものをチョイスします。 歓談時のボリュームについては、常日頃お店を営業している時に流している大きさが、ベストと言えます。 お店の人にアドバイスを求めて、ゲストが心地よく歓談できる大きさの目盛りをチェックしておきましょう。 音楽は、さり気なくもその記憶に彩を添えるもの。 新郎新婦の趣味や好みをチェックした上で、場面によって会場が盛り上がったり、落ち着いた雰囲気に包まれるようなBGMを選ぶようにしましょう。

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