多種多様な結婚式二次会も!マナーを守って楽しく服装選び!!

多種多様な結婚式二次会も!マナーを守って楽しく服装選び!!

二次会での服装選びって?マナーとは?

二次会は、特に結婚式の披露宴の後で開催されることが多いです。一次会となる披露宴では、多くの場合は新郎新婦の親類縁者が集まります。新郎新婦の両親や仲人を始め、職場の上司など日頃から世話になっている人が集まるのです。新郎新婦の立場によっては、大学教授や地元の名士などが出席することもあります。

披露宴での基本的な服装マナー

一般的に披露宴では、ある程度形式や格調が重んじられています。したがって服装も、相応のものにすることがマナーとされています。新郎新婦にはもちろん、出席する他の人たちに対して失礼にあたる服装は、タブーとなっているのです。たとえば普段着や、新婦よりもゴージャスなドレス、ウェディングドレスと間違われるような白いドレスなどを着用すると、非常識な人とみなされてしまいます。

結婚式二次会の参加者とは?

二次会では、披露宴と比べると形式も格調も重視されないことが多いです。なぜなら参加者が、新郎新婦と日頃から親しくしている友人が中心となっているからです。たとえば、職場で親しくしている同僚は参加しても、上司は参加しないというケースが多いです。 比較的対等な立場の人が集まることが多いので、その分気軽に楽しむことができるわけです。形式ばった場の披露宴では、思う存分楽しむことが困難なため、そのために改めて二次会を開催するという新郎新婦も多くいます。

結婚式とは違う?結婚式二次会の服装マナー

上司や恩師などの目を気にする必要がないため、二次会では服装も、ある程度自由に決めることができます。もちろん披露宴と同じようにフォーマルな服装で参加することもできるのですが、仲間内でより楽しく過ごすために、カジュアルな服装で参加する人も多くいます。 基本的にはお祝いの場ですから、相応のマナーは必要となります。あまりにラフすぎる服装だと、気遣いが足りない、つまり祝う気持ちがないとみなされてしまう可能性があります。そのため、カジュアルになりすぎない程度のジャケットやワンピースなどを着用する人が多いです。

様々なユニークな二次会も!!テーマに合わせて服装選びを楽しもう!!

二次会の内容が明らかになっている場合には、それに合わせた服装を選択することも必要になってきます。立食パーティの場合は食事をしやすいような、ライブなどがおこなわれる時には音楽の雰囲気に合うようなものを選択するといった具合です。仮装パーティがおこなわれることもありますし、プールサイドで開催されることもあります。仮装パーティの場合はもちろん仮装をし、プールサイドでは水着を着用することになります。形式ばっていないからこそ二次会は、このように多種多様な形で開催されているのです。その内容に合わせた服装にすることで、一層楽しみやすくなりますし、それによって二次会自体を一層盛り上げることが可能になります。

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