結婚式二次会が立食だったら?マナーや服装について

結婚式二次会が立食だったら?マナーや服装について

二次会が立食パーティーだった場合、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
服装やマナーなどを見ていきましょう。

服装は動きやすい、邪魔にならないものを

立食パーティーでは食事はビュッフェスタイルのところが多いもの。
動き回ることを考えて裾が長すぎない服装にしましょう。

また食べ物を取り分けるときに袖に食べ物がつかないよう、あまり袖が広がった服も避けましょう。
靴はヒールが低めの歩きやすいものにしておくと、疲れにくく移動もしやすいのでオススメです。

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カバンは肩にかけられるものを

二次会に持っていくパーティーバッグは、肩からかけられるショルダータイプのものもあれば、クラッチバッグのように取っ手が付いていないものもあります。
しかし立食パーティーの場合は片手に料理とドリンクを持つため、手で持たなければならないカバンは不便です。
二次会が立食の場合はショルダーバッグを選び、両手があけられるようにしておきましょう。

椅子には座らないのが原則

立食パーティーでは会場の隅に椅子がセッティングされていることがありますが、この椅子は気分が悪くなったり体調がよくない人などが休憩するためのものです。
会場によってはゲストの人数よりもはるかに少ない数の椅子しかないところもありますので、元気で特に問題がなければ椅子に座らず立ったままパーティーを楽しみましょう。
もちろん、座って食事をするのもNGです。
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新郎新婦や同伴者へのマナー

会場に着いたら、新郎新婦への挨拶は忘れずに。
新郎新婦が途中から登場する場合でも一度は挨拶に行くのがマナーです。

また二次会ではいろいろなゲストに会えるため、久しぶりでつい話が弾んでしまうことも。
しかし二次会に一緒に参加した人がいるのであれば、話に夢中になってその人を一人にしてしまうことのないように注意してくださいね。

二次会が立食パーティーの場合は、他のゲストの迷惑にならないように心がけるとマナー違反になりにくいものです。
服装などにも気をつけて当日楽しく過ごしましょう。

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