結婚式二次会お呼ばれ 服装選びの体験談

結婚式二次会お呼ばれ 服装選びの体験談

こんにちは。元二次会プランナーのにゃんちです。 結婚式は親族の結婚式などで小さな頃や学生の頃に参加された方も多いかもしれません。しかし、結婚式の二次会となると参加者は新郎新婦様の友人が主になってくるので20代になってから初参加なんてことはよくあることです。女性ではドレスを着ることが多いですが色合いや丈の長さでもイメージが変化してきます。自分に合った服装、場にあった服装とは?今回は20代の女性の服装選びの体験談です。

結婚式二次会の女性の服装選び体験談

ゆーきちゃん さん(女性) 私は20代の会社員です。 20代に入ってすぐあたりから周りの友人や親せき・会社の同僚などが次々と結婚するようになり、結婚式に参加することが多くなりました。 親戚の結婚式に参加する時は挙式や披露宴だけで帰ることが多いのですが、友達や同僚の場合は二次会の堅苦しくない雰囲気でお祝いしたいので二次会にも参加することが多いです。 挙式と披露宴に参加して、二次会にも参加する時は服装もあまり困らないのですが、迷ってしまう時は、仕事やどうしても外せない用事などで結婚式には参加できなかったけれど二次会には参加できるといった時です。

結婚式二次会かの参加の際の注意点

結婚式に参加していた場合は、そのままの服装で参加すればいいことなので結婚式のマナーに従ってドレスや靴を選べばいいのですが、二次会からの参加の場合は他の参加者がどんな服装で来るのか分からないため、その場に浮かない格好にする必要が有ります。他の友達が参加している場合は電話したりメールしたりして、どんな服装や髪形が多いかを聞いてから自分が着ていく服装を決めますが、いない場合はなるべく浮かない服装にする必要が有ります。 結婚式の場合の服装は、白や新婦が着るドレスとかぶらないように選んでいるのですが、二次会のみの参加の場合は、白っぽいドレスやボレロを避けるのはもちろんですが、ミュールやサンダルなどの生足で履くことを目的とした靴も履かないようにしています。 二次会はどちらかというと若い世代でワイワイと楽しむ場合が多く、新しい出会いの場所でもあるので、ドレスはパステルピンクやパステル系の淡い色の物を選び、ボレロでは無く、オーガンジーやシルクなどの素材のショールを着て、か弱さを演出しています。ドレスの丈はミニドレスだと浮いてしまい派手になってしまうのでひざ丈か斜めになっている物を選んでいます。 髪型は、普段からショートボブくらいの長さにしているのでワックスで軽く整えて、カチューシャやキラキラと光る髪留めをつけて華やかさを演出しています。結婚式のマナーでタイツはダメと言われているので、肌色に少しラメが入っているストッキングを選んで履いていくようにしています。足元は二次会の場合、立って挨拶することが多く、割とみんなの目に入りやすい場所なので、光沢のあるパンプスやビジューがついたタイプの華やかなデザインの物を選ぶようにしています。

年齢に合った服装選び

もう30歳も近くなってきているので、若い頃のようにただ参加するのではなくて、常識や当たり前の所作なども出来て当たり前になっているので、毎年新しいドレスを買ってキャピキャピしたデザインのドレスや丈の短いデザインのドレスは処分し、年相応のドレスで参加するようにしています。その方が自分の魅力を発揮できるし体にも合っていると思うからです。

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