結婚式とはちょっと違う！？二次会の服装選び！！

結婚式二次会の服装は披露宴などに比べると多少フランクなイメージがあるという人も多いのではないでしょうか？ 確かに二次会は夜に行われることが多く、披露宴に参加できなかった新郎新婦の友人等が多く出席するため、多少場もゆるい雰囲気になります。服装に関しても同様で、披露宴のようにスーツとドレスといった感じではなく、ワンピースやジャケットスタイルでも参加することは可能です。 ただ、ここで注意しておきたいのは、結婚式の二次会はそれが行われる会場、そして参加者によってその服装が変わってくることがあるということです。

重要なのは、会場に合わせた服装選び

ちょっとしたカフェやレストランが会場となっている場合さほど気を張る必要もありませんが、これがホテルや格式高い会場であれば話は別です。場面に合った服装での参加が必須ですし、服装選びを失敗することでその場の雰囲気を損ねてしまう可能性もあるのです。 さらに、同じく二次会に参加する人をチェックすることも大切です。もしも二次会出席者の多くが披露宴にも参加している場合、多くはその服装のまま二次会にも出席することになります。そうなるとやはり、スーツやドレスでの参加が必然的に多くなるので、その中でよりカジュアルな格好をしていては悪目立ちしてしまうことになるのです。

一緒に参加する友人との服装チェックは必須

服装に関する問題は事前に式に出席する友人同士で相談すること、そして新郎や新婦にどんな雰囲気の会場なのか聞いておくことで解消していくことができます。 友人同士でドレスやスーツの打ち合わせをしておけば、ドレスのデザインやカラーがかぶるなんてこともありませんし、何より恥ずかしい思いをすることなく式や二次会に参加していくことができます。さらに、会場の雰囲気を新郎新婦に聞いたりネットなどであらかじめて確認しておくことで、ある程度心の準備をして臨むことも可能です。

悩んだ時は臨機応変に対応できるスタイルで！

もしも、正装に近い形のドレスかよりカジュアルな雰囲気のドレスか、決めることが出来ないという場合にはどちらにも取れるようなデザインの洋服を活用するのもおすすめです。それこそ、ちょっとおしゃれな素材のワンピースであれば、ドレスのように着こなすことが出来ますし、ジャケットやカーディガンをうまく活用すれば、より上品な形でカジュアルに着こなしていくことも可能です。必要に応じて会場で小物を使ってアレンジを加えていく、着崩していくということも必要になってくるのです。女性の場合はこうした着崩しもしやすいですし、男性に比べればよりコーディネートもしやすいものです。 これから冠婚葬祭のイベントに参加する、どんなドレスを着ていけばいいのかよくわからないという人は、是非、ここでの情報を参考にしてみてくださいね。