結婚式の二次会の幹事の候補がある程度決まったら、次はいつ頃依頼するかという時期に悩みます。 依頼するのがあまり遅くても間に合わなかったら大変ですし、あまり早すぎても頼まれた方は戸惑ってしまうかもしれません。 ここでは、結婚式の二次会の幹事を依頼する時期について、バランスの良い時期を紹介していきます。
1ヶ月前は遅すぎる!?
結婚式の二次会の幹事の依頼を1ヶ月前にお願いするのは遅すぎます。 依頼する友人の方々も、それぞれ予定や都合があると考えた方が良いです。 また、万が一依頼した友人が無理な場合は、また次の方を探さなくてはいけないので、慌ただしくなってしまいます。 1ヶ月前に幹事を依頼するのは友人にとっても唐突な印象を与えてしまいますし、もし1人目の依頼が無理だったリスクを考えると賢い選択とは言えません。
余裕を持たせよう!
結婚式の準備は二次会だけではなく、披露宴の準備もあります。 さらに人によってはハネムーンの計画や新生活の準備がありますよね。 結婚式を行うということは、色々な準備が同時進行して忙しくなりますから、二次会に対しても余裕が必要です。 とはいえ、半年前に幹事を依頼すると余裕はありますが、常識的に考えてあまりに早すぎるのでバランスが重要になります。
ほどよい余裕を持って2、3ヶ月前に依頼しよう!
このように、結婚式の二次会の幹事を依頼する時期は、早すぎず遅すぎずバランスが重要になるので、結婚式の2、3ヶ月前がちょうど良い時期と言えるでしょう。 これくらい余裕があれば、頼まれた友人も余裕を持って二次会の準備を出来ますよね。 また、依頼した友人に断られられたとしても、また違う方をゆっくり探す時間があり、自分達も余裕があります。 あとは依頼をする友人との仲の良さにもよると思いますが、親しき仲にも礼儀ありという精神を大事にした方が良いです。 その為には結婚式の2、3ヶ月前あたりに幹事を依頼するのが適しています。