結婚式で花を持つことが出来るのは、花嫁の特権。 となると、二次会でもブーケを持ちたくなりますよね。 今回は、二次会でも活躍するブーケについてまとめてみます。
二次会にブーケは必須？
結婚式の二次会に、ブーケが必須ということはありません。 披露宴の演出でブーケを誰かにあげてしまったり、生花の場合はしおれてしまったりする場合も。 ですから、二次会ではブーケはなしということも珍しくないのです。 でも、先ほど述べたように、結婚式や二次会で花を持つことが出来るのは、花嫁だけの特権。 それに、写真撮影や入退場で新婦がブーケを持っていると「やっぱり素敵」と感じられる方も多いのではないでしょうか。 
二次会で活躍するしおれにくいブーケ
二次会ではドレスを着ない場合や、カラードレスを着る場合は、結婚式や披露宴で使うブーケの色をよく検討しましょう。 どちらのドレスにも合うものであれば、それがベスト。 色としてはウエディングドレスの白にも、カラードレスにも間違いなく似合うものはやはり「白」がおすすめ。 お花は割と長持ちする、水持ちのいいお花としてカラーやカサブランカ、ユリ、ピンポンマム、などがいいでしょう。 これらのお花でブーケを作ると比較的長時間綺麗な状態のまま楽しむことも出来、二次会がカラードレスだったとしてもよく似合うのではないでしょうか。 
披露宴の演出で使ってしまった時
披露宴で友人にプレゼントしたり、ブーケトスをしてしまったりして手元にブーケが残らないこともあると思います。 それでも、二次会にブーケが欲しい時には、生花やブリザーブドフラワーで自作するという方法もあります。 二次会用に作る場合は、生花ですと移動中に型崩れや元気がなくなってしまう心配もありますので、ブリザーブドフラワーの方がおすすめです。 ブリザーブドフラワーは、数年間はその美しさを保つので、二次会の後は新居に飾ることが出来ます。 披露宴から二次会まで、生花のブーケやブートニアを綺麗な状態で保つことが出来るのか、不安な方も多いと思いますが、意外と大丈夫という声が多く聞かれました。 ブーケを作ってくれるスタッフにも事情を伝えておくと、その点も考慮して準備してくれます。 ぜひ、相談してみてください。
