結婚式三次会は、お疲れ様会のようなものです。
二次会を手伝ってくれた幹事さんや仲の良い友人たちと、いつもの飲み会のようにリラックスして楽しみましょう。
では、新郎新婦が三次会のために事前に準備することはあるのでしょうか?
詳しく確認していきましょう。
三次会をやるかは成り行き次第
三次会をやるかどうかは、新郎新婦と友人のテンション次第という場合がほとんど。
行きたい人だけが行くので、基本的に事前の出欠確認などは不要です。
結婚式三次会の事前の準備は?
では、結婚式三次会を行う前に何かすることはあるのか?チェックしましょう。
先述のように、成り行きで行われることがほとんどですが、あたふたしてしまうと、場のテンションが下がってしまいますよね。
事前にできることを確認しましょう。
・二次会の会場で三次会ができるか確認する
会場によっては、結婚式二次会と同じ会場で三次会を行える場合も。会場の担当者に、一度確認してみましょう。
・良さそうなお店を探しておく
二次会会場の近くで、遅くまで空いているお店をあらかじめリサーチしておきましょう。居酒屋はもちろん、カラオケなども楽しめそう。
三次会は食事というよりお酒と会話を楽しむのがメインとなるので、お店選びも飲み物メインで考えてOKです。
・お店を予約しておきたい場合は、新郎新婦が手配する
もし予約したい場合は、幹事に頼むのではなく新郎新婦が予約しましょう。三次会では、二次会で幹事をしてくれた友人も気楽に楽しめるよう気遣いを。
・最寄り駅の終電時間を調べておく
三次会では気が緩んで飲みすぎる場合も。全員がちゃんと帰宅できるよう、最寄り駅の終電時間はあらかじめ確認しておきましょう。
当日、三次会を楽しむためのポイント
続いては、三次会を楽しむためのポイントをご紹介します。
・結婚式二次会を終える時に、全員に声をかける
三次会を行うことになった場合は、二次会を終える時にゲスト全員に声をかけましょう。参加したいゲストが気兼ねなく参加できるよう、内輪のみの声かけにならないよう配慮します。
もし事前に三次会をやると決めている場合は、二次会のお見送りのときに三次会の案内のカードなどを渡してもいいですね。
・着替えを用意しておく
新郎・新婦は着替えを忘れずに持っていきましょう。
新婦さんは楽な白いカジュアルドレスなどもいいですね。ふたりでおそろいコーデにするのもおしゃれ。もちろん普段着でも大丈夫です。
好きな格好で、好きなように楽しみましょう。
まとめ
結婚式二次会後の三次会についてご紹介しました。
三次会が行われるかどうかは、その場の盛り上がり次第、ゲストのテンション次第というケースがほとんどです。
いざ行うとなったときに慌てることのないよう、お店のリサーチや着替えの用意など、事前にできる準備は抜かりなくしておきたいですね。
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