結婚式二次会の会費の渡し方。ふくさで包むべき?

結婚式二次会の会費の渡し方。ふくさで包むべき?

結婚式参列時には、御祝儀はふくさに入れて受付でお渡ししますね。 会費制の結婚式の二次会の会費の際はどうやって会費を渡すのがスマートな渡し方でしょうか。 ここでは結婚式の二次会の会費の渡し方についてご紹介します。

結婚式の二次会の会費はふくさで包む?

結婚式の二次会が会費制の場合、この会費は幹事が管理を行い二次会運営の費用に使われます。 結婚式の二次会の会費そのものが新郎新婦に御祝儀として渡されるわけではありません。 そのため、披露宴参列時と同様に結婚式の二次会の会費を御祝儀袋に入れてふくさで包む必要はなく、直接お財布から会費を支払うのがマナーです。 結婚式の二次会の会費は受付で支払うことがほとんどですが、二次会参加者が多いと受付が混み合うこともしばしばあります。 混み合う受付ではできるだけ早く会費を支払うのがスマートです。 ふくさや御祝儀袋で持参すると上品ですが、受付で時間がかかってしまうのでおすすめできません。 会費をそのままお財布から払うのに抵抗がある場合は、封筒に会費を入れて受付時に封筒からお札を出して支払うといいですよ。 19結婚式の二次会の会費の渡し方。ふくさで包むべき?

結婚式の二次会の会費は新札がいいの?

結婚式の二次会の会費のお札は新札にこだわらなくて大丈夫です。 とはいえあまりしわしわのお札でも会費を払う方としては心苦しいもの。 新札である必要はありませんができるだけしわや折り目が少ないものにしましょう。 結婚式の二次会の会費を支払う際はあらかじめお釣りがでないようにお札を用意して会費を渡すと喜ばれます。 9結婚式の二次会の会費の渡し方。ふくさで包むべき?

結婚式の二次会で新郎新婦に御祝儀を渡していいの?

結婚式の二次会のみ参加する場合、新郎新婦にお祝いの気持ちを込めて御祝儀やプレゼントを持っていきたいと思うかもしれません。 その気持ちは大切ですが二次会にそれらを持参するのはNGです。 結婚式の二次会の会場にはクロークがない場合もあり、二次会会場では新郎新婦も自分たちの荷物の管理だけで大変です。 また翌日からハネムーンを予定していて、二次会が終わった後にすぐ移動するケースもあります。 直接新郎新婦に御祝儀やプレゼントを渡したい気持ちもわかりますが、できれば挙式1週間前に届くよう新郎新婦に郵送するのがおすすめです。 新郎新婦と会う予定があらかじめある場合は結婚式前に直接お渡しするのもよいですが、挙式前は何かと忙しいのでできるだけ2人の負担にならない方法を考えて。 結婚式の二次会の会費の渡し方は披露宴の御祝儀のマナーとは異なるので注意しましょう。 スマートに会費をお渡しして、二次会で新郎新婦をお祝いしましょうね。

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