結婚式よりも気軽に企画ができる二次会。 親しい友人に囲まれての二次会も、結婚式の厳粛な雰囲気とはまた違う魅力があります。 ただ、二次会招待は、いつがベストタイミングなのか悩む新郎新婦も多いでしょう。 また、当初は二次会をやる予定はなかったけれど、友人からの強い要望で急遽、二次会をすることになった新郎新婦の場合もいるかもしれません。 二次会を行う場合、一体いつまでにゲストの招待や連絡をすれば良いのでしょうか。
結婚式の案内と同じ、2～3ヶ月前がベスト
二次会招待の連絡や時期は、約2～3ヶ月前がベストです。 2～3ヶ月前というと、ちょうど結婚式の案内と同じタイミングです。 結婚式予定と一緒に出欠を確認することができますし、ゲストとしても、日程を早めに調整することができます。 2ヶ月以内の案内の場合は、既に旅行やその他の予定で埋まっている可能性もあるので、2～3ヶ月前には案内をしておきましょう。 
4ヶ月前に二次会の案内をする場合は、直前のフォローも
4ヶ月以上前の案内の場合、準備期間に余裕ができますが、ゲストの予定が明確になっていない場合があります。 また、あまり先の案内だと、期間が空きすぎていて忘れられてしまったり、後から重要な予定が入ってしまう場合も。 直前での欠席を避けるためにも、1ヶ月程度前に、再度ゲストに連絡を入れると安心でしょう。 
幹事の負担も考えて、直前の招待は避けましょう
二次会でのイベント企画、景品の準備など、人数が確定しないと最終的な詰めができない場合もあります。 直前の人数決定だと、幹事の準備期間が短くなってしまい、大きな負担になってしまう可能性があります。 幹事の準備期間を考えて、余裕をもったスケジュールを組むようにしましょう。 二次会に出席をしてくれるゲスト、そして準備を手伝ってくれる幹事のためにも、早めの招待連絡がスマートです。 余裕のある準備期間を経て、出席してくれるゲストに素敵な二次会だったと思ってもらえる二次会にしましょう。
