結婚式二次会に参加する時は、服だけではなく靴までお洒落でいたいものですね。 靴選びにもマナーがあるものの、マナーを無視しているゲストが意外と多いのが事実。 結婚式二次会にNGな靴の種類はどんなものがあるのでしょうか。 結婚式二次会で恥ずかしい思いをしないよう、今のうちにぜひ覚えておきたい靴のマナーを紹介します。
オープントゥはNG
結婚式では、つま先の隠れるパンプスを履くことが基本的なマナーです。 結婚式などのフォーマルな場では露出を控えることが必要なため、つま先の隠れるパンプスを履きましょう。 最近は、実際にオープントゥを履いているゲストを見受けることもあり、許容されつつあるかもしれませんが、マナー違反だと気にする人がいるのも事実です。 友人の大切な結婚式で失礼のないようにするためにも、避けたほうが良いでしょう。 
ブーツはカジュアルアイテムのため、NG
冬の二次会に参加の場合、寒さ対策だけではなくお洒落なアイテムとしてブーツを履きたくなる場合もあるでしょう。 ただ、ブーツはカジュアルなアイテムのため、フォーマルな装いには合いません。 お洒落なデザインだったとしても、結婚式二次会で履くことは避けましょう。
サンダル、ミュールも露出が多いためNG
二次会とは言え、フォーマルなお祝いの場です。 つま先だけではなくかかとも露出するサンダルやミュールもカジュアルなアイテムになってしまいます。 結婚式二次会での着用は避けましょう。 
革の靴は殺生をイメージするためNG
革の靴はついつい選びがちなアイテムですが、革は殺生をイメージし、結婚式にはふさわしくないものです。 そこでおすすめなのがエナメル素材の靴です。 エナメル素材であれば華やかな印象にもなり、足元を明るく印象づけてくれます。 靴もファッションを印象づける重要なアイテムです。 マナーを意識しながら、素敵な靴を選べば、とびきり素敵なファッションになること間違いなしです。 ぜひ、お洒落なスタイルで二次会に参加しましょう。
