結婚式二次会に参加する妊婦の服装ポイント

結婚式二次会に参加する妊婦の服装ポイント

妊婦さんが二次会に参加するとき、服装についてはどんなことに気をつければいいのでしょうか? 二次会を快適に過ごすためにもポイントを押さえておきましょう。

ゆったりしたスタイルで動きやすく

妊娠中はお腹や胸が張ってしまって、時間帯によっても体型が変化してしまいます。 それに妊娠の時期が進むとともにお腹も大きくなりますよね。

試着のときにはちょうど良かったとしても二次会当日にはサイズが合わなくなることも。 服装を選ぶときに大切なのが、余裕をもたせたサイズ選びにすること。 お腹周りは注意する人が多いのですが、胸も張ってしまうので胸周りのサイズも忘れずにチェックしておきましょう。

靴もヒールが高いものやきつめのものは避け、動きやすく歩きやすいことを優先させましょう。 122結婚式二次会に参加する妊婦の服装ポイント2

ドレープが多いドレスがおすすめ

妊娠中はお腹が目立たずにすっきり見えるよう、膝上のコクーン型やタイト型のドレスを選ぶ人も多いもの。 しかし、お腹が大きくなるとドレスの丈が上がってしまって当日恥ずかしい思いをしたという人もいました。 ドレスを選ぶときには、少し丈を上げてみて上がり過ぎないかもチェックしましょう。

おすすめなのがドレープやタックが多めのドレスです。 使われている生地が多いため、お腹が大きくなっても前の丈が上がりにくくなります。

冷えは大敵!寒さ対策を万全に

妊婦さんに大敵なのが「冷え」。 体を冷やすことは赤ちゃんにもあまりよくありません。

ドレスは少し生地を厚めのものを選ぶのもおすすめです。 また、季節を問わず会場内は肌寒いことも考えられますので、寒くなったときすぐに羽織れるストールや上着を持っていくことも忘れずに。 冬場は厚手のタイツや防寒下着などでしっかりガードしましょう。 122結婚式二次会に参加する妊婦の服装ポイント3

レンタルを上手に活用しよう

妊婦の間は体型が変わるため、そのときに使うドレスが出産後も使えるかというと難しいところがあります。 しかし妊娠中のためだけにドレスを買うのももったいないですよね。 そんなときには、マタニティードレスをレンタしているショップもありますのでチェックしてみてください。 レンタルというと時代遅れのデザインのものしかないのではと不安になることもありますが、探せば最新デザインのドレスを扱っているところもあります。 妊婦さんが二次会に参加するときには、動きやすく体が冷えにくい服装を心がけましょう。 場合によってはレンタルも検討してみては。

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