二次会ではパーティーバックを持つことが一般的ですが、人によっては常備薬やストールなど荷物が多くてバックに入りきらないことも。
そんな時、入らない荷物はどうすればいいのでしょうか?
高級ブランドの紙袋や大きな袋はOK?
よくあるのが、高級ブランドの紙袋をサブバッグとして使う方法。
高級ブランドの紙袋は作りもしっかりしていて安っぽさが出ない上、使い捨てることもできるため重宝します。
しかし人によっては「恥ずかしい」と感じてしまう人もいるかもしれません。
また、紙袋は口が大きく開いているため管理できないところに置くのは不安という人もいます。
その場合は、高級感のあるサブバッグを用意しておきましょう。
サブバッグは少し大きめでも問題ありません。
クロークがあれば預けてしまおう
二次会の間中サブバッグは持ち歩かず、クロークに預けてしまいましょう。
しかし二次会の会場によってはクロークがないところも。
その場合は会場の一角を荷物置き場にしていることが多いので、会場に行って確認してみてください。
貴重品はパーティーバックに入れておきましょう。
また、紙袋など中が見えてしまう袋の場合はできるだけストールなどを上にかぶせて中が見えないようにしておくと安心です。
男性はクラッチバッグやトートバッグを
男性は基本的に手ぶらで二次会に参加するもので、財布などはジャケットに入れている人が多いようです。
男性でも荷物が多くなることはありますが、男性の場合パーティーバッグなどの適当なバッグがないことも事実です。
荷物が多くなって持てない時のために革製のクラッチバッグや黒や茶色など落ち着いた色味のトートバッグを持つ人もいます。
また、夫婦や恋人など男女で二次会に参加する時には女性が荷物を持つという人も多いようです。
バックに入らない荷物はサブバックを用意してそこに入れておきましょう。
紙袋でもいいですが、抵抗があるならば大きめのバックを用意して。
男性の場合はクラッチバッグやトートバッグを持つ人が多いようです。