二次会に「赤ちゃんも一緒においで」と招待されることはよくあります。 当日どうしても預けられる人がいないこともありますよね。 赤ちゃんと一緒に二次会に参加するとき、当日はどんなことに注意しておけばいいのでしょうか?
新婦は特に不安を感じていることも
赤ちゃん連れのゲストがいる場合、新婦は特に不安を感じやすいようです。 二次会ではタバコを吸う人もいますし、アルコールが入って無礼講になることもあるため、赤ちゃんのことが心配になってしまうという声も。 また、赤ちゃんが目立ってしまって新婦が霞んでしまうのでは、という不安もないとはいえないようです。
顔を出して短い時間で退席するという人も
二次会の内容や雰囲気によっては、赤ちゃんと一緒に参加しやすいものもあります。 しかし新郎新婦の友人だけではなく会社関係のゲストが多い場合など、「ちょっと赤ちゃんと一緒だといづらいかも…」と感じる雰囲気の二次会だったならば、最初だけ参加して早めに退席する人も。
あくまで新郎新婦とゲストが優先になる
赤ちゃんには食べられないものが多かったり、近くでタバコを吸われたりすると、ママとしては「もっと気を遣って欲しい」と感じてしまうもの。 しかし当日の主役はあくまで新郎新婦です。 それに二次会とは、大人が集まる場ですのでその場の雰囲気を壊さない気遣いは必要です。 タバコの煙や空気の悪さが気になるのであれば、ママがなんとかしてあげるしかないと心得て最初から周りには期待しないでおくくらいでちょうどいいかもしれません。
ぐずったら退席するなどの対応ができるかどうか
二次会は夜に開催されることが多いものですが、赤ちゃんにとってはいつもは眠っている時間かもしれません。 それに、暗い会場で大きな音がする環境を不快に感じる赤ちゃんも少なくないでしょう。 もしも二次会の間にぐずってしまったら、すぐに退席して外で赤ちゃんをあやすなどの気遣いができることは大切です。 また、オムツを替える場所など必要な情報は二次会が始まる前に把握しておくとスムーズです。 二次会に赤ちゃんと一緒に参加するときには、赤ちゃんにも新郎新婦やゲストにも配慮する必要があります。 ママにとっては少し大変かもしれませんが、がんばってくださいね。