結婚式二次会でレザーやニット素材のドレスはOK?NG?

結婚式二次会でレザーやニット素材のドレスはOK?NG?

結婚式の二次会に出席する場合、招待状に平服でお越しくださいと書かれてあることでしょう。 この時にいったいどんな服装が平服なのかということで迷うこともあります。 レザーやニットという素材を普段から着ているとしたら、これも平服といえるのかどうかが問題でしょう。

平服とはどんな服装か

結婚式の二次会などで言われる平服とは、その場にあった服装という意味です。 正確には、略礼装という意味があり、フォーマルほどはかしこまらない服装という意味があります。 つまり、普段着という解釈をしてはいけないということになるでしょう。 そうなると、その場にあっていれば服装として問題がないということになるのですから、どんな場で二次会がおこなわれるのかが重要です。 結婚式の二次会でレザーやニット素材のドレスはOK?NG?

平服でもフォーマルな服装が必要な場所

平服といっても、ドレスコードがしっかりとしているのはホテルなどの場合でしょう。 レザーやニット素材のドレスでは、カジュアルな服装とみなされ、入り口でストップがかかることもあります。 平服といってもフォーマルと変わらないと考えていいでしょう。 女性の場合、肌の露出も控えるべきです。 レストランやダイニングバーでも、服装によっては断られることが出てきます。 セミフォーマルというかたちを考えておけば間違いはないでしょう。 結婚式の二次会でレザーやニット素材のドレスはOK?NG?

カジュアルな場の平服とドレスコード

とてもカジュアルな居酒屋やカラオケならレザーやニット素材もOKかといえば、カジュアルすぎなければいいという程度になるでしょう。 ですが、あまり露出が目立つものは向きませんし、新郎新婦よりも目立つような服装が平服なのかといえば、そうは言えません。 しかしながら、どの場合でも、ドレスコードとして取り入れられていればOKであると考えていいでしょう。 そうした趣旨の場合もあるため、ドレスコードに記されているからです。 それ以外の場合には、結婚式の二次会ですので、場の雰囲気を壊さないようにすることが大切だといえるでしょう。

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