結婚式二次会はどの時間帯が適切?

結婚式二次会はどの時間帯が適切?

結婚式の二次会は、どの時間帯がゲストに歓迎されるのでしょうか。 挙式披露宴と同じ日に開催する場合と、別日に設定する場合とでも違いがあります。 今回は、両方のパターンで好まれる時間帯について、まとめてみました。

終了時刻が遅くなり過ぎないように

結婚式、披露宴の後二次会となると、どうしても時間が遅くなってしまいます。 特に、日曜の夕方からの二次会は、次の日から新しい一週間が始まることを考えると、出席を躊躇してしまうゲストも。 結婚式と披露宴の日時は、式場やホテルの空き状況からなかなかずらすことは難しいので、ゲストが集まらない時間帯にしか二次会を開催できない場合は、別日に設定するのもいいでしょう。 ゲストとしては16時前後にスタートし、20時くらいには終了するというのが理想的と感じるようです。 結婚式の二次会はどの時間帯が適切?

二次会開始は「披露宴の一時間半後」

披露宴後、諸々の片づけを済ませて移動をし、身支度をすることを考えると、理想を言えば挙式披露宴後から一時間半くらいの時間が欲しいところ。 どうしても披露宴は時間通りにはすみませんので、このくらいの時間はあったほうが安心です。 また、二次会の幹事を披露宴から続けて出席してくれている友人に頼む場合は、幹事たちの準備も大変なことを忘れてはいけません。 そのことも加味した上で、予定を組むようにしましょう。 披露宴と二次会までの時間が長く空き過ぎると、披露宴から続く形で出席してくれるゲストには、迷惑な面も。 ゲスト、幹事、新郎新婦皆にとって出来るだけ無理のないスケジュールを組めるように、気をつけましょう。 結婚式の二次会はどの時間帯が適切?

別日に二次会をする場合

挙式披露宴とは別の日に二次会をする場合は、ゲストが出席しやすい時間帯を選びやすくなります。 土曜日の夕方が、やはりゲストには喜ばれるもの。 せっかく別日に設定するなら、出来るだけゲストに嬉しい時間帯をチョイスしましょう。 終了時刻が21時を過ぎるなど遅くなり過ぎるものや、日曜の夕方開催の二次会は、あまり歓迎されません。出来るだけ、皆が出席しやすい日時を選べるといいですね。

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