結婚式二次会の案内状に貼る切手の選び方

結婚式二次会の案内状に貼る切手の選び方

二次会の招待状も完成し、いざ発送という時にふと「どんな切手を貼ったらいいのかな?」と考える方もいらっしゃると思います。
通常のお手紙とは違い、結婚式二次会の招待状ですから、慎重になるのも当然ですよね。

今回は、結婚式二次会の案内状に貼る切手について考えてみます。

「慶事用切手」がベター

郵便局で、慶事用の切手が売られているのをご存知ですか?
一番スタンダードなのは、そちらの切手になります。
「こだわりたいけど、そこに時間を割く余裕がない!」そんな時には、心強い味方。

慶事用の切手を貼って、送付するようにすれば間違いありません。

結婚式二次会の案内状に貼る切手の選び方

こだわりたいカップル向けの「キャラクターグリーティング切手」

キャラクターグリーティング切手も、数多く出ていますから、新婦が好きなキャラクターのものを選ぶのもいいでしょう。
最近日本郵政では、写真を使ったオリジナル切手も作ってくれます。

このオリジナル切手は、受け取った側は「おっ!」とびっくりしてくれるのでおすすめです。
料金的にも通常の切手と大きく違う訳ではありませんので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

結婚式二次会の案内状に貼る切手の選び方

「重さ」チェックを忘れずに!

「二次会の案内が来たけれど、料金不足だった」となっては、格好悪いですよね。
発送する前にはしっかりと重さをチェックすることが大切です。

そして、意外と多いのが、定形外になっているのに気づかないケース。
こういったミスは、せっかくのお祝い事なのにとても残念な印象になってしまいます。

しっかりと確認しましょう。

消印は出来れば大安や友引などを選ぶようにするといいでしょう。
今時あまり気にする方もいらっしゃらないようですが、せっかく頑張って準備したのですから、発送する日を大安や友引に充てるくらいのことはしてみてもいいかも知れません。

二次会も、新郎新婦二人の新しいスタートを祝うパーティーです。
招待状作も、その大切な仕事のひとつ。
「いいものが出来た!」と思えるよう、二人でしっかりと話し合って、準備を進めましょう。

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