学生時代は仲が良かったのに、社会人になってからめっきり連絡を取らなくなってしまった友人がいると言うケースは少なくありません。 自分が結婚することになったとき、せめて二次会だけでもその友人に来てほしいと考えることがあるでしょう。 疎遠になった友人を二次会に誘ってもいいものなのか、また上手な誘い方についてみていきましょう。
結婚式から仲が深まることも
学校を卒業して以来ほとんど連絡を取っていないのに突然結婚式の二次会に招待されたら迷惑に感じるのでは？とネガティブに考える方もいるでしょう。 就職してから住んでいるところが離れてしまう、休みが合わないなどの理由で友人と疎遠になることは多くの方が経験することです。 このまま連絡を取らずに結婚式や二次会を開催してもいいのですが、そうするとますます友人とは疎遠になってしまいます。 結婚式や二次会をきっかけに再度友人たちと付き合いが深まることはよくありますので、あまり気にしすぎないようにしましょう。 
まずは誘ってみること
疎遠になった友人から結婚式の二次会に招待された場合、捉え方は人それぞれ異なりますのでまずは誘ってみることが大切です。 長らく疎遠でも二次会に招待されたことを嬉しく思ってくれるかもしれませんし、もしも人づてにあなたが結婚したことを聞いたら声をかけてくれなかったことを悲しく感じるかもしれません。 疎遠だったため連絡をするのも勇気がいりますが、思い切って声だけでもかけてみましょう。 連絡先を知っているならメールや電話をしてみて結婚式の二次会に来てほしいことを伝えてみるのです。 もしも連絡先が変わってしまって連絡を取ないときは、連絡先を知っている友人に教えてもらいましょう。 
食事に誘ってみる
長らく連絡を取っていなかったのにいきなり結婚式の二次会に招待するのは気が引けるというときは、まずは食事や飲みに誘ってみるのも手段のひとつです。 一対一で会うのが緊張するのなら、共通の友人に入ってもらうことも検討してみます。 最初はお互いの近況報告から始めて、様子を見ながら結婚式や二次会の話を切り出してみるといいでしょう。
