「新郎新婦が喜ぶ二次会をしよう!」と、幹事は奔走します。ひとつの目標に向かって協力し合って活動をしていると、それが思いがけない素敵な恋愛に発展することも。今回は、二次会幹事の恋愛事情について、ご紹介します。
二次会幹事からカップルが誕生しやすい訳
大人になると、グループで何かを目指した活動をする機会ということが、仕事以外ではなくなります。 「二次会成功!」というひとつの目標に向かって協力し合い、準備を進めていくうちに「これって恋!?」なんて事態が起きることも。 そういった意味で、二次会幹事の仕事というのは、恋が生まれやすい環境なのです。
お互いの背景が分かるのもポイント
新郎新婦のごく親しい友人、ということは、ある程度お互い生活や、育ってきた背景が分かります。 例えば飲み会で知り合った場合は「この人はどういう経歴の人なのかな?」というところからスタートしなくてはいけません。 でも、友人カップルのごく親しい友人というと、安心感が違います。 大学同期、会社同僚など、その人物のある程度のバックボーンが見えるのも、安心材料となって恋に発展しやすいといるでしょう。
「新婚のふたり」を祝う準備に引っ張られて
結婚式の二次会は、甘いムードの新婚カップルをより盛り上げる場となります。 そんな準備を進めていくうちに、自然と甘いムードが幹事内で生まれても、不思議ではありません。 幸せオーラを引き出すイベントを考えるうちに、自然と自分たちも「あのふたりの後に続いちゃう?」ということになるのです。
仕事が出来る!そんな姿に惚れるケースも
幹事の仕事は責任も大きく、大変な面もあります。 そんな中、積極的にみんなを引っ張ってくれるリーダー的な存在が出てきたり、さり気なくいつもフォローしてくれる気遣いの出来るメンバーが居たりして、自然とチームが出来てきます。 そして、それぞれの良さが見えてくると惹かれ合うふたりが誕生することもあるのです。 結婚式二次会で出会ったふたりが、お付き合いをスタートさせることになったら、新郎新婦にとっても嬉しいですよね! 「幹事の仕事って、大変」と、頼まれるとつい思いがちですが、もしかしたらこれはチャンスかもしれない!と考えて、前向きに取り組んでください。 一生懸命頑張ったご褒美として「新しい恋」がそこにはあるかもしれません。