結婚式二次会マニュアル(お見送り)

結婚式二次会マニュアル(お見送り)

結婚式二次会の幹事を任されると、ついつい【ゲームなどのイベント企画】と【司会進行】に力を入れすぎてしまうものです。

もちろんどちらも大事な要素なのですが、結婚式の幹事は言わば【イベントプロデューサー】です。

イベント全体、【パーティー前】【パーティー当日】【パーティー後】も含めて、全てが上手くいくように配慮しなければなりません。

【イベントが盛り上がる】という事だけでなく、【予算】や【新郎新婦・参加者・幹事自身の満足度】全てに目を向けないといけません。

例えば、結婚式二次会の当日のプログラムが滞りなく進み、新郎新婦の退場が済んだとします。

この時点で幹事の多くは(やったーーー上手くいったーーー)を安心して気を抜いてしまいます。

しかし、ここで気を抜くのは早いのです。

二次会で新郎新婦と話せるのは60秒?

【お見送り】とは、新郎新婦が会場出口で参加者に感謝の気持ちを伝えながらお帰りをお見送りするイベントです。

ほとんどの新郎新婦は【プチギフト】を用意して手渡ししながら一言二言会話をしてお見送りします。

しかし、、、、これがなかなか一言二言では終わらずに、一人一人とついつい話し込んでしまいます。

「いやーーー久しぶりーーー、あんまり話せなかったねーーーーあなたの結婚式以来よねーーーね~子供はいくつになったの?ーーーホントにーーーーそういえば

ーーあなたが昔付き合ってた〇〇も今日来てたの知ってる・・・・・・・・・・・・」

と、、、こんな感じで盛り上がってしまいます。

結婚式二次会のゲーム時におすすめの音楽(BGM)

そりゃーー仕方ないですよね。

披露宴でも結婚式二次会でも歓談時間はそれほど長くありません。沢山の参加者全員と話しをするとすれば、一人あたり1~2分くらいしかまともに話ができない事も少なくありません。

ですので、二次会の【お見送り】ではついつい話が盛り上がってしまうのです。

しかし、その【盛り上がり】を放置してしまうと、とんでもない事になってしまいます。

お見送りを幹事が放置して大赤字?

まず、幹事がプログラムを作成する際に、この【お見送り】をイベントと考えて時間を確保しているかどうか!がポイントです。

どういう事かというと、この【お見送り】の最中も【会場は貸切中である】という事です。

結婚式二次会は【会場貸切時間内】でパーティーはもちろん、幹事たちの片付けまでも終わらせて【完全撤収】しなければいけないのが基本です。

仮に、幹事たちの後片付けが終わっていたとしても、【お見送り】が終わらずに、まだ参加者が会場内に残っていたとしたら、それは【貸切中】という事になり、

もし、約束の貸切時間を過ぎていたとしたら、それは、、、【貸切時間の延長】という事になります。

当然、延長すれば【延長料金】を請求されても文句は言えません。延長することで【通常営業の再開をSTOP】しているわけですから。

延長料金の設定は会場ごとに様々ですが、多いのが【参加人数×(〇〇円/30分)】という設定です。

例えば、30分の延長に対して、一人あたり500円という設定だとしたら、

その日の参加者人数【50名】に対して、500円を掛けます。

25,000円。。。

痛いですよね。。。


幹事さんの多くは、予算ギリギリで、場合によっては幹事さんが少し手出しをしてまでして景品やイベントの小道具などの準備をしています。

予定より参加者が少なくてそもそもの予算が足りない、、なんて事もあります。

そのうえ延長料金が最後の最後にのしかかってくる。。。。25000円。。。

ちょっとの赤字が大赤字に。。。

お見送りも幹事が仕切る!

こんな事態を避けるために、お見送りも幹事が必ず仕切りましょう!

やり方は難しくありません。

①お見送り担当を1名付ける

②お見送り開始前に新郎新婦に【残り時間】を伝える

③時間を延長した場合の【延長料金】を伝える!

※この時伝える額は、少し大げさに盛ってもいいかも知れません。また、延長分の予算が幹事サイドには無いこともハッキリ伝えましょう!

※厳しい言葉で表現すると【時間延長したらあなた達に責任を取ってもらうからね!!】という新郎新婦への忠告です。そうならない為に!

④お見送りの流れが止まったら、【次の方がお待ちですので♪】と笑顔で新郎新婦に注意する!

※三次会があるようなら、【では続きは三次会の方でお願いします♪】などの表現も良いでしょう!

⑤お見送りが終了したら、幹事皆で新郎新婦に【おめでとう♪】と伝えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

幹事さんは細かいところまで配慮しながら結婚式二次会の準備をしなければならない大変な役割です。

幹事達と力を合わせることはもちろん、新郎新婦、そして参加者の協力を上手く得ながら進められると良いと思います。

是非頑張ってください!

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