良い二次会を行うには段取りが重要!台本を作ろう!
こんにちは。結婚式二次会幹事代行業「2次会くん」プロデュ-サーの 大矢武志(おおや たけし)です。 前回は披露宴同様に二次会においても司会者はとても重要!というお話を致しました。 という事でおさらいです。 出来る司会者と言われる為の心得は 1:大きくハッキリしゃべる! 2:お酒は飲まない! 3:面白い事を言おうと無理しない! の3つでした。 今回は司会者にとってとても大切な【台本】に関わるポイントをいくつかお伝え致します。
司会台本3つのポイント
①二週間前までには、プログラムをほぼ決めてしまおう! 台本を作ろうにもプログラムが決まっていなければ無理というもの。台本制作の時間をとるためにも、遅くとも二次会当日の二週間前までには、プログラムをほぼ決めてしまいましょう! ②普段の自分の言葉で台本を作ろう! 慣れもしないかしこまった言葉遣いをいきなり話すのはなかなかできません。一通り台本を作成したら、読みながら自分の言葉に直してしまいましょう。披露宴ではありません。その方が覚えやすく話しやすいです。適度に丁寧な言葉づかいを心がけましょう。 ③手を抜くところは抜こう! 入場や退場、乾杯などの台本はネットで検索すればひな形が沢山でてきます。それをベースにして自分らしい台本に変更するのが手間も無くオススメです。 ④台本は覚えてしまおう! 結構これが重要です。あなたが余程慣れている司会者なら話は別ですが、作成した台本はパーティー当日までに穴が開くほど読んで、できれば覚えてしまってください!読みながらの進行に比べ、はるかに進行しやすく、心に余裕とゆとりがうまれます!
まとめ
台本作成編いかがでしたでしょうか? 台本を書く。という行為は普段なかなか行わないので、難しく感じてしまうかもしれませんが、ネットの情報などをうまく使えばそれほど難しくはありません。少々面倒かもしれませんが台本は是非ご用意ください。普段話慣れている人でも、たくさんの人の前でマイクを持って進行するのは難しいものです。いざという時に台本は本当に頼りになりますよ。