結婚式二次会 新婦の服装マニュアル

結婚式二次会 新婦の服装マニュアル

結婚式の二次会では、新婦の服装はどのように選べば良いのでしょうか?

お互いの両親は勿論、親族や仕事関係など、お付き合いや体裁などを考えて何かと制約が多い披露宴とは違い、二次会は新郎・新婦の好みのスタイルで、お互いの親しい友人たちと一緒に楽しいひと時を過ごすことが出来ます。そこで、後悔のない、満足のいく衣装を選べるように、抑えておくべき新婦の服装マニュアルをご紹介します。

二次会会場に雰囲気に合わせましょう!

格式のあるお店なのか、カジュアルなタイプのお店なのか、そのお店の雰囲気に合わせた衣装を選ぶようにしましょう。また、二次会をする時間帯、会場が屋外なのか屋内なのかにも気を付けることが大切です。明るい時間帯や場所では、新婦の印象を華やかに見せてくれるような、色が薄く、軽やかな素材を用いたドレスがオススメです。それとは逆に、夜間や暗めの場所では、新婦を光り輝かせてくれるような、ビジューをあしらったもの、きらびやかな素材、ゴージャスな雰囲気を演出してくれるドレスが似合います。 お店2

二次会のスタイルに合わせましょう!

着席スタイルならば動く必要があまりありませんので、きつめのビスチェや高めのヒールなど、見た目重視の衣装を選ぶことが出来ます。しかし、立席スタイルになるとほとんど座ることが出来ないだけでなく、会場を歩きまわることになりますので、着心地の良い衣装、疲れにくく動きやすい靴選びが大切です。 靴2

ウエディングドレスを着ても勿論OK!

二次会会場までウエディングドレスのレンタルが可能な場合は、勿論ウエディングドレスで大丈夫です!ウエディングドレスは主役の花嫁だからこそ着られる衣装ですし、結婚式で白色を着られるのは花嫁だけの特権です。また、披露宴に出席出来ていない友人たちにウエディングドレス姿を披露する絶好のチャンスでもありますので、レンタルの許す限りウエディングドレスは思いっきり活用しましょう! ドレス

スタイルや小物で変化を付けて♪

披露宴から引き続き二次会会場でもウエディングドレスを着続ける場合、ヘアスタイルをアップからハーフアップにしたり、ヘアアクセサリーをティアラから花にするなど、ドレス以外のアレンジを楽しみましょう♪同じウエディングドレスを着ていても、ヘアスタイルや小物などで印象はかなり変わります。寒い時期にはウエディングドレスの上に羽織る白いマントやケープなど、その時期にしか着ることの出来ないアイテムもありますので、衣装をレンタルする際に、合わせて借りられるアイテムを色々と確認しておくことをオススメします。 パール 二次会の衣装は思い出としてだけではなく、ムービーや写真など、記録としても一生残ります。ですので、記憶に残り記念となる衣装選びに、ぜひこれらのマニュアルを参考にしてみて下さいね!

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