結婚式の二次会には、どのような服装で行けばよいのでしょうか？

ゲストの素敵な友人として相応しいように、服装選びで抑えておきたいマニュアルをご紹介します！

二次会のスタイルに合わせましょう！

招待状に記載のある会場の下調べをし、その場の雰囲気に相応しい服装を選びましょう。この際、二次会と披露宴が同じ日に行われるのか否か、二次会のコンセプトや招待客にはどのような人がいるのかなども、合わせて確認しておくことをオススメします。二次会が披露宴と同日の場合、披露宴からの出席者で新郎新婦の仕事関係者も多くいる場合があります。このような時に友人として新郎新婦に失礼がないよう、服装マナーには気を付けるように注意しましょう。

『平服』には要注意！

平服とは、“略礼装”という意味です。フォーマルな装いまでかしこまる必要はありませんが、普段着でOKと言うわけではありませんので、二次会の場に相応しく、礼儀をわきまえた服装を選ぶように気を付けましょう。

パーティードレスなら間違いナシ！

二次会はお祝いの場ですので、お肌の露出が少なめのパーティードレスなら間違いありません。カラーは花嫁が着る『白』以外なら何色でもOK！派手過ぎなければ柄が入っていても大丈夫ですよ！ http://sweet-heart.tv

カジュアルな雰囲気ならパンツスタイルもOK！

二次会の会場がかしこまった場でなければ、パンツスタイルでも大丈夫です。パンツを合わせる場合、トップスはシフォン素材などを用いた柔らかく明るいカラーのブラウスを選ぶ、アクセサリーで華やかさを演出するなど、女性らしい雰囲気を保ちつつ、いつもとは違う“特別感”が出るように工夫しましょう！ http://taoscountrydayschool.com

素足にサンダル&ミュールはNG！

オープントゥ（つま先の開いた靴）は結婚式で縁起が悪いとされているので、二次会でも履かないように注意しましょう。また、露出度の高い素足もお祝いの席には相応しくないので、ストッキングやタイツを履くように気を付けましょう。 http://ella.ocnk.net

黒色は部分使いで！

全身“黒（ブラック）”のスタイルは不祝儀を連想させてしまいますので、黒いドレスを着る場合、合わせるタイツやストッキングが黒色にならないように注意しましょう。また、ブラックパールも縁起が悪いので、アクセサリーなどでも付けないように気を付けましょう。 結婚式の二次会は、参加者やスタイルによってフォーマルの度合いがかなり違います。ですので、もし服装選びで迷ったら、NGポイントに注意して最低限のマナーを守るように心掛けて下さいね！