結婚式二次会 およばれ服装マニュアル ~男性編~

結婚式二次会 およばれ服装マニュアル ~男性編~

結婚式の二次会には、どのような服装で行けば良いのでしょうか?

基本となるスーツやジャケットのスタイルをベースに、お呼ばれゲストとしてワンランク上の服装に格上げ出来るオススメのコーデ術を合わせてご紹介します!

二次会会場の雰囲気に合わせましょう!

ドレスコードはお店によって異なります。ですので、まずは二次会の会場となるお店がどのような場所なのか事前に確認し、そのお店の雰囲気に合った服装を選ぶようにしましょう!ちなみに、披露宴から引き続き二次会へ出席する場合は改めて別の服に着替える必要はありません。しかし、お店の雰囲気がカジュアルな場合、披露宴でのフォーマルスタイルは浮いてしまう可能性がありますので、ネクタイの色を変える他、蝶ネクタイやアスコットタイ、スカーフなどでカジュアルダウンしたアレンジを工夫しましょう! グラス

かしこまったレストランやラウンジなどの場合

仕事関係者など、披露宴から引き続きの出席者も多い可能性がありますので、フォーマルスタイルなら間違いありません。礼服まで着る必要はありませんが、略礼服とされるブラックスーツや、真っ黒ではないダークスーツを選ぶようにしましょう。この場合、合わせるのは白シャツ&黒色の革靴がコーディネートとして一般的です。ネクタイも白色が無難ではありますが、披露宴ではないので、淡い明るめの色や光沢感のあるタイプがオススメです。 IMG_0793 http://blog.suit-select.jp

カジュアルなカフェや居酒屋などの場合

ジャケット着用が基本ですが、スーツまでいかないジャケパンスタイルで大丈夫です。ジャケパンスタイルにする場合のジャケットは、クラス感のある光沢素材やラグジュアリーなベルベットがオススメです。ネクタイはしなくても大丈夫ですが、その場合はスタイリッシュな立襟がクールな印象のトレボットーニタイプのシャツ(襟台にボタンが3つ付いているシャツ)を合わせるのがオススメです。スタンダードなシャツの場合は、シャツの色を変えてみる他、合わせるネクタイをナロータイやアスコットタイにしたり、チーフやタイピン、ジレ等を合わせてワンランク上のコーディネートになるようにアレンジを工夫してみましょう! 6282e4a5 http://suit.blog.jp

平服には注意しましょう!

平服とは“略礼装”という意味です。デニムやサンダル・スニーカーなどは論外ですが、“普段着”でOKというわけではありませんので気を付けましょう。 20150905180011661_500 http://wear.jp 二次会では仕事関係は勿論、久しぶりに会う友人とも名刺交換などビジネスライクな挨拶をする可能性があります。そのようなケースが想定される場合、相手に失礼にならないような服装を選ぶように気を付けましょう。

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