実用的でアレンジしやすい服装

結婚式の挙式から参加し、そのまま二次会に参加するということは友人の結婚式ではよくあることで、挙式でも二次会でもアレンジをすれば実用的でおしゃれな服装が叶います。

結婚式二次会の服装準備

結婚式の招待状が届くと、準備するものなどがいくつかあります。 中でも二次会の場合には、服装についてある程度のドレスコードなどがあり、少し悩んでしまう事があります。 私の場合には、友人との出席ができたので友人と相談をしながら服装なども考える事ができました。 加えて、女性の場合は、華やかな中にも、足元が疲れないなどを工夫すると、後日の足の健康に繋がる事を実感します。 私が結婚式の二次会に出席した服装は、式が当日に行われたものでしたので、結婚式に出席した服装にショールを合わせた装いで出席しました。

挙式から二次会へ参加の服装のアイデア

『平服で』というドレスコードはありましたが、式当日の二次会だったので、式に出席した人たちは、ほとんどが式に出席したままの服装でした。 勿論、新郎新婦が主役ですから、カラーとして、ホワイトは避けた装いであった事はいうまでもありません。 友人が他に2人出席していたので、予め申し合わせて、アクセサリーなどを加えたり、ショールは持って参加しようという話はしていました。

靴の選び方

式には、ミディアム丈のワンピースで出席したので、二次会にもそのまま着用し、靴については少しヒールの高さを抑えました。 二次会は半立食の様な形式でしたので、靴のヒールを抑えていたことにより、足が疲れなくて済んで良かったという実感がありました。 結婚式では、式場全体にふかふかのジュウタンも敷いてあるため、多少高さのあるヒールの靴でも歩き回る事ができます。 スリップする心配などがありません。しかし、二次会の場合には、会場の中についてまでは明確になっていなかったので、ヒールの高さを落としたパンプスで出席して良かったと思います。 まず、足が疲れないというのと、少し歩く回数や時間などが増えるため、足への負担を減らす事ができ、二次会の装いに変化をもたらせたと実感しています。

小物アイテムの選び方

小物類については、ショールが活躍しました。ショールを使用した事で、夜の少し冷えた温度にも対応できました。 屋外にも行く事ができた状態でしたので、女性の場合には特に、ショールを利用すると、服装に変化を加える事ができるのと、防寒としての実用性があります。 一枚もっておくと、次回にも活用できます。カーディガンなどを利用する事もできますが、ショールの場合には、見た目に日常とは違う華やかさを演出する事ができると感じます。

ヘアスタイルのアレンジ

また、ヘアースタイルについても、結婚式にはアップスタイルで出席しましたが、二次会では下ろして出席しました。 ヘアースプレーなどでさほど固めていない場合には、面倒でなければ、スタイリング剤などを用意しておくと便利です。 私の場合には、アップさせたヘアースタイルに、ムースなどは使用しましたが、固めるまではしていなかったので、アップから下ろしたヘアーで参加する事ができました。 ヘアースタイルにも変化をつけたい人には、スタイリング剤の携帯をお奨めします。