会場によって服装も違う?注意ポイント満載!

会場によって服装も違う?注意ポイント満載!

二次会って会場によって服装も変化させるのが大切!

会場によってマナーは違ってくるので注意が必要です。

主に次の3種類に分けられます。

結婚式場でそのまま行われる場合(かしこまったフォーマルなもの)、カフェやレストランを貸し切って行われる場合(セミフォーマルなもの)、居酒屋やカラオケのパーティスペースで行われる場合(カジュアルなもの)会場の規模や雰囲気がよく分からない場合もあります。

会費でなんとなく雰囲気を読み取ることもできます。会費8,000円~10,000円(フォーマルな雰囲気の会場)、会費5,000円~7,000円(セミフォーマルな雰囲気の会場)、会費2,000円~4,000円(カジュアルな雰囲気の会場)

フォーマルな雰囲気の会場の服装は?

挙式、披露宴から流れてくる出席者も多いので、迷わずにフォーマルな服装で出席したほうがいいです。露出の少ないパーティドレスが間違いありません。そのまま結婚式にも出席できるような服装で出席したほうがいいです。

花嫁とかぶってしまう「白」以外ならば基本的にはOKですが、黒やネイビーが圧倒的に多いので、ピンクやイエローなど明るい色でお祝いの気持ちを表すのも他の招待者とかぶらないし、華やかになり、新婦にも喜ばれます。カジュアル過ぎるワンピースは避けた方が無難です。もしも、綿素材や柄物などのワンピースで出席する場合は、合わせるバッグや靴、羽織物やアクセサリーを高級感のあるものにしバランスを取る工夫が必要です。

セミフォーマルな雰囲気の会場の服装は?

レストランやカフェでの二次会をカジュアルなものと想像する方が多いのですが、意外としっかりしたパーティ会場になっていることが多いです。フォーマルな会場よりはややカジュアルな感じでOKですが、あくまでキレイ目を意識したほうがいいです。フォーマルなパーティドレスでももちろんOKです。

不安な場合は、カーディガンやジャケットを羽織ってややカジュアルダウンすれば、セミフォーマルになります。普段着で来る方もいるかと思いますが、カジュアルなワンピースやセットアップのスーツなどで、普段着以上よそ行き未満を目指すことをおススメします。普段着はあくまで最終手段です。

ここは注意して!服装ポイント

花嫁は白いドレスを着ることが多いので、かぶってしまう白は避けてください。露出度の高い服装二次会はややカジュアルになるので露出度を一気にあげる方がいますが、神聖なお祝いの席です。露出度は控えて、上品な服装でお祝いしたほうがいいです。

二次会の招待状に「平服でお越し下さい」と書いてあっても、それは「礼服(正礼装)でなくてよい」という程度の意味です。「改まった場に出席して恥ずかしくない服」と考えたほうがいいです。デニム素材はかなりカジュアルになってしまうので避けてください。

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