結婚式二次会の返信が来ない場合の催促方法

結婚式二次会の返信が来ない場合の催促方法

結婚式や二次会まで日が迫っているのに、なかなか出欠の返信が来ないと不安になりますよね。 人数がわからなければ進められない話もあるので、できれば早く人数を把握しておきたいものです。 返信が来ない場合、どうやって催促すればいいのでしょうか?

正確な人数を把握することは難しい

まず押さえておきたいのが、正確な人数を把握することは難しいということ。 二次会の招待人数が多くなるほど難しくなるようです。

当日になって急に行けなくなる人もいますし、逆に欠席の連絡をしていてもなんとか当日都合がついたと飛び込みで参加してくれる人もいます。 また、ゲストの中にも「出欠に関してそこまで厳しく言われなかった」という経験を持つ人も少なくないようです。 結婚式とは異なり、二次会の場合は大まかな人数把握ができればいいと構えておくといいかもしれません。 49結婚式二次会の返信が来ない場合の催促方法

威圧的にならないよう注意してメールする

  返信を催促する場合には、まずは幹事や新郎新婦からメールで催促するのがいいでしょう。

「先日お送りした招待状ですが、期限を過ぎておりますがまだお返事をいただけておりません。 つきましては、お忙しい中大変恐縮ですが、出欠のご返信だけでもいただけると幸いです」 などの少し堅めの文章でメールを送ってみてはいかがでしょうか。

いくら親しいからといっても、「二次会の返信どうなってる?」などの不躾な催促はマナー違反です。 49結婚式二次会の返信が来ない場合の催促方法

急いでいるなら電話で、口頭で返事をもらうのもアリ

メールで催促をしても、迷惑メールに入ってしまっていたり忙しくてそのまま放置してしまっていたり、ということもゲストによってはあるかもしれません。 しかし返信を待っている間にも日にちは過ぎていってしまいます。 もしも本当に急いでいる場合には、「出欠の返事だけでも教えてほしい」と電話して口頭で返事だけいただくのも一つの手段です。

メールやハガキの返信となると文面を考えたり送る手間がかかりますが、出席できるかどうかだけであればその場で答えてもらいやすいものです。 二次会の返信がこない場合には、メールで催促してみましょう。 もしも急いでいるのであれば電話をして、口頭で返事をいただくのもいいかもしれませんね。

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