結婚式二次会での適切な料理の量(品数)はどのくらい?

結婚式二次会での適切な料理の量(品数)はどのくらい?

あの二次会はいい二次会だったね、と思われるポイントの一つに料理があります。 料理が少なすぎると不満の元ですが多すぎると予算が膨らむので悩みの種ですね。 ここでは結婚式二次会での適切な料理の量や品数を考えるポイントについてご紹介します。

参加ゲストの構成や男女比を考える

結婚式二次会での適切な料理の品数を考えるときはまず参加ゲストの構成を考えます。 単純に人数分の食事をオーダーすればよいと思いがちですが、限られた予算で満足してもらうためには参加ゲストの内訳を押さえておく必要があります。

ポイントは披露宴と二次会に参加するゲストと二次会から参加するゲストの比率と男女比です。 この人数比で料理の品数やボリュームが変わってくるので事前にチェックしておきましょう。 93結婚式二次会での適切な料理の量(品数)はどのぐらい?2

結婚式二次会での適切な料理の量とは

披露宴から続けて二次会に参加するゲストは披露宴でフルコース料理を食べてから二次会会場に参加するので料理の量は少なめでOKですが、披露宴の料理と内容が重ならないような配慮が必要です。

逆に二次会から参加するゲストは二次会の料理の量が少ないと不満の元になります。 結婚式二次会での料理の量が少ないとゲストはつまらない二次会だと思ってしまうので予算と相談しながら量を決めましょう。 また、男女比も料理の量を考えるポイントです。

男性が多いときは量は多めにしましょう。 揚げ物やパスタなど見た目もボリュームある料理を多めに選ぶようにすると満足してもらえます。 女性が多いときは量は少なめでその分料理の質をあげるようにします。 スイーツやデザートは女性に喜ばれるので必ず入れるようにしましょう。

93結婚式二次会での適切な料理の量(品数)はどのぐらい?3

結婚式二次会での適切な品数とは

結婚式二次会の料理の品数をお店に相談した場合、予算にもよりますが7品~15品くらいの料理プランをおすすめされることが多いです。 料理の品数が多い方がゲストに喜ばれますが料理の内容も大切です。

品数が多いけれど、チョコレートやポテトチップスなどのおつまみばかりではゲストもがっかりしてしまいますね。 メイン料理にサラダやパスタをつけるなど品数だけでなく料理の内容も意識しましょう。 二次会の規模や人数によりますが最低でも7品はそろえておきたいですね。 見た目の華やかさや食べやすさと料理のボリュームを考えて結婚式二次会の料理を選びましょう。

結婚式二次会で料理の量が少なかったりおいしくなかったりするとつまらない二次会だったと思われがちです。 予算と相談してゲストに満足してもらえる料理を選ぶようにしたいですね。

二次会準備カテゴリの最新記事