結婚式二次会にNGなカラー(色)ってあるの?

結婚式二次会にNGなカラー(色)ってあるの?

結婚式の披露宴参列時はコーディネートのカラーで失礼のないよう気を配りますね。 結婚式の二次会参加時にも避けた方がよいNGのカラー(色)があります。 ここでは結婚式の二次会のNGカラー(色)についてご紹介します。

白やクリーム・シルバーなど

花嫁カラーの白のドレスやワンピースを結婚式二次会で着て行くのは避けた方が無難です。 新婦が二次会用の白いウエディングドレスを着ることもあり花嫁とかぶるのはNGです。 またクリームやシルバー単色のドレスも色合いによっては白に近く見えるので注意です。 とはいえ白やクリーム・シルバーが全てNGという訳ではありません。 単色のドレスやワンピースで花嫁衣装を連想させるものがNGなので、白いシルクのブラウスや白地に大きな柄の入っている柄ワンピースなどはOKです。 94結婚式の二次会でNGなカラー(色)ってあるの?2

黒色

黒色が全てNGという訳ではありませんが、ドレスに使用する場合はコーディネートに注意です。 黒色は喪を連想させやすいので、黒色をコーディネートに使う時は華やかさを出すことがポイントです。 サテンなど光沢のある素材を選び、アクセサリーやはおり物でパーティー感を演出しましょう。 二次会参列時には黒やネイビー等落ち着いた色のドレスを選ぶ人が多いので、明るい色のドレスを着ると場が華やかになり新郎新婦に喜ばれます。 また、二次会参列時にはストッキング着用が望ましいですが、黒いストッキングや黒の網タイツはNGなので、ベージュなど自然な色のストッキングを選びましょう。 黒の小物も華やかなデザインであればOKです。 男性の場合は黒一色のネクタイをするとお葬式をイメージさせてしまうので白など他の色のネクタイをつけて行きましょう。 94結婚式の二次会でNGなカラー(色)ってあるの?3

派手な原色や蛍光色

結婚式二次会では新郎新婦が主役です。 二次会の装いも新郎新婦が主役になるように気を配りましょう。 場を華やかにしたいからといって派手な原色や蛍光色のドレスやスーツで参加するのはNGです。 新郎新婦より目立ってしまいます。 派手目なドレスやスーツが似合う人でも会場の雰囲気や新郎新婦の衣装とのバランスを考えてコーディネートを選ぶのがマナーです。 結婚式の二次会参加時の服装を考える時、どんな色や格好がNGか迷いますね。 新郎新婦を引き立てて会場に調和する色を選ぶのが基本になります。 ぜひ素敵な装いで二次会に参列してくださいね。

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