結婚式二次会での受付で「おめでとうございます」は適切?

結婚式二次会での受付で「おめでとうございます」は適切?

結婚式では、ゲスト側が受付に対して「おめでとうございます」と伝えることが一般的です。 しかし二次会には新郎新婦の親族が参加することは少ないため、身内でもない受付の方に「おめでとうございます」と挨拶をしていいのか悩んでしまいますよね。 二次会でも「おめでとうございます」と挨拶するのが適切なのでしょうか?

受付は「新郎新婦の代表」

受付の人はゲストでもありますが、会費を集めたり出欠の管理をしたりする役割を担っている主催者側でもあります。 結婚式でも二次会でも、受付はゲスト側ではなく新郎新婦の代表という立ち位置です。 そのため、新郎新婦に対して言うように「おめでとうございます」と受付の人に伝えることはおかしいことではありません。 107結婚式二次会での受付で「おめでとうございます」は適切?2

受付が新郎新婦の身内でなくても挨拶は同じ

受付には新郎新婦の友人が立つことが多いものです。

新郎新婦の身内が立つのであれば「おめでとうございます」という言葉も違和感がありませんが、友人に対して「おめでとうございます」と伝えていいものか悩んでしまう人もいるようです。 しかし、親族かそうでないかはあまり関係ありません。 「今日はおめでとうございます」という意味を込めて受付の人に声をかけ、その後の手続きを済ませてしまいましょう。 受付からも「ありがとうございます」という言葉が返ってくるのが普通です。 107結婚式二次会での受付で「おめでとうございます」は適切?3

新郎新婦が親族なら他の挨拶でも

もしもあなたが新郎新婦の親族で二次会に参加する場合には、「おめでとうございます」という言葉をかけなくても問題ありません。

やはり親族の方が新郎新婦に近い関係なので、その時には受付の方に対して「今日はありがとうございます」など労をねぎらう言葉をかけると喜ばれますよ。 結婚式の二次会でも、受付に立つ人に対しては「おめでとうございます」と挨拶して問題はありません。 もしもあなたが新郎新婦の親族なのであれば、受付の方に「今日はありがとうございます」などの言葉をかけてもいいでしょう。

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