二次会の会場を仮予約していたが、キャンセルすることになった… そんな時に気をつけておくべきことはあるのでしょうか?
他の会場を押さえてからキャンセルしよう
仮予約をキャンセルする時は、できるだけ他の会場を押さえてからにしましょう。 週末の二次会会場は早い者勝ちです。 希望の会場が空いてなくて結局二次会ができなくなってしまったり、不満が残る結果になったりは避けたいものです。
キャンセルが確定したら早めに動こう
とはいっても、仮予約の時点でお店側は他の予約を受け付けずにその時間を空けてくれています。 キャンセルが確定したらすぐにお店に連絡をしてあげるのがマナーです。 早めにキャンセルがわかれば、その後の予約も受けることができますしお店にとっても売上の心配が減ります。 確定した時点で連絡しましょう。
メールより電話が確実
メールでの連絡は手軽です。 それにキャンセルしたいという連絡は申し訳なくて気まずいですよね。 しかしメールで連絡してしまうと、手違いでお店にキャンセルの連絡が届かずに仮予約の期間を過ぎてしまった…というような事態になる可能性もあります。 キャンセルの連絡はメールではなく電話か、直接お店に伺って行いましょう。 もしもどうしても時間がなくてメールにするのであれば、先方からの返信メールを確認しましょう。 返信がこなければ再度連絡することを忘れずに!
キャンセル料は大丈夫?念のため確認を
仮予約後、正式な予約をするためには手付金を入れたり、申込書を送ったりという手続きが必要です。 キャンセル料は正式に予約されて初めて発生するお店がほとんどです。 しかし、中には仮予約から一定期間連絡がなければ本申込の意思があるとするところや、仮予約の段階でキャンセル料が発生するところもあるかもしれません。 キャンセル料がかからないかどうか、いつまでのキャンセルならかからないのかはしっかりと確認しておきましょう。 仮予約後に二次会会場をキャンセルする場合は、他の会場を押さえることを忘れずに! また、できれば電話で直接お店の人にキャンセルを申し伝えましょう。