結婚式二次会会場への電報の送り方とマナー

結婚式二次会会場への電報の送り方とマナー

電報といえば披露宴会場に送るものと思いがちですが、二次会の会場に送っても喜ばれます。 二次会会場に電報を送る時の送り方とマナーをまとめました。

会場や幹事に送ることを事前に伝える

会場によっては電報を受け付けていないところもあるので、電報を送る前には必ず会場、または幹事に確認をとりましょう。 この時新郎新婦には電報を送ることは伝えません。 また、二次会の進行状況によっては電報を読み上げる時間がないこともあります。 読まれないことも頭に置いておきましょう。 177二次会会場への電報の送り方とマナー2

できれば定型文をアレンジして

電報には定型文が用意されているため、文章を考えるのが苦手な人や忙しい人でも簡単に電報を送ることができます。 しかし当日はたくさんの電報が新郎新婦の元に届いています。 定型文だけだと少し手を抜いている印象にもなりかねません。 できれば、定型文だけではなくて最後に一言でも自分の言葉でお祝いを添えるだけでも喜ばれますよ。

会場の雰囲気に合った電報を

電報には、大きなバルーン付きのものやブーケやぬいぐるみ付きのものなどいろいろな種類があります。 電報を選ぶ時には会場の雰囲気や新郎新婦のキャラクターなども考慮して選ぶとより喜ばれます。 例えばあまりキャラクターものが好きではない新婦なら、ぬいぐるみではなくブーケの電報などが喜ばれるかもしれません。 新郎新婦が住んでいる地域ではなく実家があるところで挙式するのなら、荷物にならないようにシンプルな電報の方が喜ばれることもあるでしょう。 なかなか判断しづらい時には、幹事に相談してみるのもいいかもしれません。 177二次会会場への電報の送り方とマナー3

電報のマナーを確認しておこう

電報には送る時のマナーがあります。 重ね言葉など使ってはいけない言葉もありますし、新婦の名字は旧姓にするのが普通です。 マナーが守られていない電報はお披露目の機会があっても読むことができなくなるほか、受け取った方も戸惑ってしまいます。 基本的なマナーはチェックしておきましょう。 二次会の会場に電報を送る時には、会場か幹事にあらかじめ送ることを伝えておきましょう。 あなたらしく心がこもった祝福の言葉をかけてあげてくださいね。

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