二次会では、高級なものからそうでないものまで、たくさんの景品を用意してゲストを迎えるものです。
たくさんある景品、ラッピングしてゲストに渡した方がよいのか、それとも景品が見える形で渡した方がいいのか悩みませんか？
景品を発表するならラッピングしてもよい
ビンゴなどのゲームの時に、上位者に景品を渡していきますが、目玉となる景品が何かを発表することでその場を盛り上げることもあるでしょう。
その場合は、景品をラッピングしても問題はありません。
基本的に、その景品が何なのかがわかるような渡し方をするのであれば、ラッピングをしておくといいかもしれません。
綺麗に包装されている方が喜ばれます。
ラッピングしない方がいい景品
一方で、ラッピングをしない方がいい景品もあります。
景品を渡すまで何が当たるかをゲストに明らかにしない場合などは、景品を渡す時のゲストの反応が見ものなのでラッピングはしない方がいいことも。
また、ウケを狙って用意する景品についても同じです。
その場を盛り上げるために、どんな景品なのかがわかるそのままの状態で渡しましょう。
持ち帰るための紙袋は用意しておこう
ラッピングをしない場合でも、持ち帰るための紙袋は用意してあげましょう。
景品はまとめ買いすることが多いので、量販店などで大きなビニール袋にまとめて入れられることもあります。
しかし、当日特に女性ゲストは小さなカバンしか持っていないことがほとんど。
景品を持ち帰る袋がないと、抱えて持ち帰らなければならなくなってしまうことも。
また、まれに半透明のビニール袋を渡されて「これに入れて持って帰って」と言われてしまうケースもありますが、これはかなり不評です。
中の景品がラッピングされていないならなおさら、ゲストからは嫌がられてしまうことも。
持ち帰り用の紙袋は用意してあげましょう。
二次会の景品には、ラッピングした方がいいものとそうでないものに分かれます。
ただ、どちらにせよ持ち帰りに便利なように、紙袋は用意してあげるととても親切です。
