披露宴と結婚式二次会の服装が同じはアリ?

披露宴と結婚式二次会の服装が同じはアリ?

披露宴に出席してそのまま二次会に行く時には、披露宴のフォーマルな装いのまま二次会に参加することになります。 しかし二次会は少しカジュアルな場。 服装が浮いてしまわないか心配になりますし、もう少し華やかにしたいなと思う人もいるかもしれません。 同じ服装で参加しても問題ないのでしょうか?

基本的には問題ない

披露宴の時と同じ服装で二次会に出席することは、よくあることで問題ありません。 ドレスコードも二次会より披露宴の方が厳しいため、そのままの格好で出席したとしてもマナー違反になることはないからです。 ヘアスタイルについても同じですが、派手すぎるのではとどうしても気になるならば髪飾りをシックなものに変えてもいいですね。 ただ、お昼間よりも夜の方が冷え込むため防寒という意味では少し服装を変えた方がいい場合もあります。 二次会用に厚めのストールなどを用意しておいてもいいかもしれません。 174披露宴と二次会の服装が同じはアリ?2

ストッキングやワンポイントのアクセントで変化を出しても

二次会に合わせて少し華やかさを演出したいという場合は、ラメ入りのストッキングに履き替えたり、華やかさが増すようなワンポイントのコサージュをつけたりするのもおすすめです。 また、披露宴ではアップのヘアスタイルにしていた場合は少し髪を下ろすと違った印象です。 上半身に変化を持たせると、ぐっと雰囲気が変わります。 174披露宴と二次会の服装が同じはアリ?3

服装を少し変える時の注意点

上着やカバン、靴などを変える時にファー素材や革素材のものを選ぶなら注意が必要です。 結婚式という祝いの席では、動物の殺生を連想させるようなファーや革といった素材は縁起が悪いと敬遠されるからです。 フェイクファーやフェイクレザーといった本物ではない素材であればそこまで心配する必要はありませんが、素材の良し悪しも押さえておくと安心です。 披露宴から二次会に出席する場合は、同じ服装でも問題ありません。 もしも変化をつけたいなら、小物や髪型を少し変えてみるのもおすすめですよ。

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