結婚式二次会の参加者が少ない!どうしたらいい?

結婚式二次会の参加者が少ない!どうしたらいい?

結婚式二次会の出欠をとったら、参加者が思っていた以上に少ない!そんな時はどうすればいいのでしょうか。

「人数が多い」ことがステータスではない

二次会の参加者が少ないことで起こる不都合には、どのようなものがあるのでしょうか。 「友人が少ないと思われる」「もっと大勢来てくれると思っていた」など、さまざまな思いがあるかもしれません。 でも、二次会の人数は多ければ多いほどいいという訳では決してありません。 人数が少ないからこそ、実現できるアットホームな二次会があるはず。 人数の多い、少ないに左右されることなく「二次会をする」と決めたなら、とことん楽しめるように準備を進めましょう。 結婚式の二次会の参加者が少ない!どうしたらいい?

少人数ならではの良さを逆手に取ったプログラムを

少人数の場合は出席者とゆっくり話ができる、写真撮影なども気軽にできるなどのメリットがあります。 また、心を込めたおもてなしを準備できるのも、人数が少ないからこそと言えるでしょう。 出席者側としても、新郎職場友人、新婦学生時代友人などいくつものグループが混在する中で、ワイワイしていると、個人で出席している人はどうしても疎外感を受けてしまうもの。 こぢんまりしていることでリラックスして、場を楽しんでもらうことができるのは、魅力です。 プチギフトもハンドメイドや、全員同じものではなくグループごとにチョイスを変えるなどの工夫ができます。 結婚式の二次会の参加者が少ない!どうしたらいい?

新郎新婦を心から祝福したい人の集まり

二次会に出席してくれるのは、新郎新婦を心から祝福したいと思ってくれている人たちです。 お招きする方も、心を込めた対応ができるのは、少人数だからこそと言えるのではないでしょうか。 大人数だと確かに盛り上がりますが、どうしても全員と話をすることができなかったりする部分も出てきます。 少人数ならではの良さを活かして、素敵な二次会にしてください。 少人数制の二次会には、アットホームさがあります。 出席者が想定より少なくなってしまうと、切なくなったりもするかもしれませんが、悲しむ必要はまったくありません。 二次会終了後には「少人数で良さかった!」と思えるように、心を込めた準備をしましょう。

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