ウエディングドレスを着たいというのは、やはり夢のようなことでしょう。 できるだけ多くのドレスを着たいということは間違いないことです。 そこで、二次会でもお色直しなしというのはさみしいため、おこなわれるようになってきましたが注意点もいろいろとあります。
結婚式(披露宴)から二次会までの間にお色直しは必要?
お色直しとは、本来は披露宴の途中で衣装を変えることです。 白無垢から相手の家に染まるということで、色打掛に着替えるというのがその意味となってくるでしょう。 これが簡略化されて、現在のお色直しになりました。 そのため、二次会ではお色直しなしということがほとんどです。 ですが、やってはいけないということではありませんので、結婚式(披露宴)はお色直しなしだった場合などは、二次会でお色直しをおこなう場合も出てきました。
時間はあまりないことを考える
二次会でお色直しをするのであれば、時間はほとんどありません。 頑張って確保できても15分程度ですし、ヘアメイクを考える場合には、さらに時間がかかることになるでしょう。 そうなると、会場に対して延長ということも出てきますので、注意が必要です。
二次会だからこそのお色直しを
様々な問題をクリアして、二次会でもお色直しが出来ることになった場合。 二次会でお色直しをするのですから、ガラッと変えていくことも重要でしょう。 でも、時間はないのですから、帽子を使ったりするのもポイントです。 ウィッグを用意しておくだけでも印象は変わります。 二次会ですので、自分の好きな色のドレスを選ぶというのもいいでしょう。 いろいろと制約があり、選ぶことができなかったドレスも二次会という場であれば使うことができる場合もあるはずです。 いっそゴージャスにしてみるのもいいでしょう。 披露宴の印象とはガラッと変えてみるだけで、強いメリハリを与えることになります。 不在で開けてしまった時間も、メリハリを強めることで補うこともできるでしょう。 せっかくお色直しをするのですから、それぐらい楽しめるものにするのがポイントです。