結婚式二次会の景品の決め方【予算・品物】

結婚式二次会の景品の決め方【予算・品物】

結婚式二次会の景品の決め方【予算・品物】 結婚式二次会の景品選びは、予算のこともありなかなか難しいもの。 せっかくだから、ゲストに喜んでいただけるものや、その場が盛り上がるものを、と頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。 今回は、結婚式二次会の景品選びについて、考えてみます。

景品予算は会費次第

結婚式二次会の会費には、会場費、飲食代金、演出にかかる費用等が含まれているのが一般的です。 通常、飲食代金プラス1000円、高くてもプラス2000円で設定され、その中から演出に使用する景品なども捻出します。 上乗せする金額が大きければ大きいほど、純粋に景品は豪華になります。 ですが、ゲストの立場からすると大きく上乗せされた会費を出すよりも、少額な景品でも盛り上がるものの方がありがたいというのが正直なところという面もあるようです。 結婚式二次会の景品の決め方【予算・品物】

景品の数は参加者数の三分の二が目安

景品の数としては、参加者数の三分の二程度が一般的です。 さまざまな演出を予定している二次会の場合、景品の数を減らすとゲームなども手短に終わらせることができます。 逆に、あまり余興などの演出を考えていない場合は、参加賞的に多めに商品を用意するという手も。 プログラム次第で景品の数を考えるというのも、一つの方法でしょう。 結婚式二次会の景品の決め方【予算・品物】

二次会景品人気商品はこちら

二次会の景品で絶対に喜ばれる定番の商品は、テーマパークチケットやクルーズへの招待券などです。 目玉商品はともかく、頭を悩ませるのが参加賞的な下位の商品。 ここでおすすめなのがクオカードです。 コンビニなどで手軽に使え、少額だとしても自分で選んだ商品購入に充てることができるクオカードは、喜ばれます。 また、メガネストローのような、その場が盛り上がるパーティーグッズもおすすめです。 二次会の景品は、実は参加費に含まれているので、できたらゲストに喜んでもらえるものを用意したいですよね。 「面白くないかも」と思うくらいスタンダードなものの方が、もらったゲストとしては嬉しい場合もあります。 内輪ウケや自己満足に陥らないように注意しながら、準備できるといいですね。

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