ゲストみんなで盛り上がれるビンゴゲームをしたいけど、ゲストの人数が多すぎるとビンゴゲームはできないと思っていませんか? ここではビンゴゲームは最大何人まで参加可能なのか調べてみました。
ビンゴゲームの最大人数(最大数)はどれくらい?
ビンゴではカードにランダムに記載された24個の数字の組み合わせでゲームが進行します。 24個の数字は1から75までの数字から選ばれることが多く、ビンゴ数字の組み合わせのバリエーションは億単位以上となります。 そのため理論的にはビンゴゲームに参加できる人数は無制限です。 そのためビンゴの最大人数は決まっておらず、100人でも1000人でも可能なゲームといえます。
実際の結婚式二次会で行うビンゴゲームの最大人数は?
理論上はビンゴゲームの最大人数は無限大ですが、実際の結婚式二次会で1000人規模の会場でビンゴゲームを行うことはほとんどありません。 結婚式二次会での招待ゲストの人数平均は40人から50人程度で、多くても200人以下の二次会がほとんどです。 ビンゴゲームはシンプルなルールのゲームですがどんな人数でもテンポよく行わないと時間をかなりロスしてしまいます。 特に100人以上でビンゴゲームを行う時はタイムロスを減らす工夫が必要です。
結婚式二次会でビンゴゲームを大人数で行う際の注意点
大人数でビンゴゲームを行う際は時間のロスなくテンポよく行うよう気をつけます。 ゲストが多数の場合、一度に数人の人がビンゴであがるケースもあるので景品の受け渡しがモタモタしないようにしましょう。 景品を自由に選べる形式だと時間のロスが予想される場合は、景品に番号をふっておく・ビンゴであがった人から番号順に景品を渡す・同時ビンゴの場合はその場でジャンケンして順番を決めるなど事前にルールを決めておきましょう。 また、リーチになった人は早目に前に出てもらうなど移動時間のロスを減らしましょう。 大人数でビンゴを行う場合は参加者全員に景品を渡すことはできません。 景品はゲストの参加人数の20%程度を目安に用意しておきましょう。 ゲストの人数や世代や性別を問わず行えるビンゴゲームは結婚式二次会でも大人気です。 規模の大きい結婚式二次会でビンゴゲームを行う場合はテンポのよい進行が必須です。 効率よくビンゴゲームを進めるために下準備や司会との打ち合わせはしっかり行うようにしましょう。