「結婚式二次会の景品予算はいくらなんだろう?」
「50人参加する場合は、どんな景品を選べばいいんだろう?」
結婚式二次会では、ゲームなどの余興をしてゲストに景品を渡す機会が多いもの。
参加する人数別に、景品の予算目安やおすすめ商品をご紹介します。
ゲストが盛り上がるよう、景品を準備しておきましょう。
結婚式二次会の目玉景品は2つから4つ
まずは、結婚式二次会でゲストに渡す景品の内訳を確認しておきましょう!
できれば、できるだけ多くのゲストに景品が行き渡ることが理想です。
同じくらい大切なのが、目玉となる景品をいくつか用意しておくこと。
例えば、ゲームを結婚式二次会の中で2回するとします。
・目玉景品は2つから4つ(それぞれ1万円から2万円程度)
・他の景品はゲスト人数分(500円から25000円程度)
目玉景品は2つから4つとしていますが、ゲストの人数によってはそれ以上の数があるといいでしょう。
それ以外の景品は、できるだけ数を増やすことでゲストに景品が行き渡りやすくなります。
1〜3位までの景品は、実用品や高級食材など、なかなか自分では買えないものを選びます。
残念賞として、男性女性どちらも喜べるミニ家電やスイーツなどがおすすめ。
予算を考えながら、景品を決めていきましょう。
参加人数別での景品の予算は?
それでは、結婚式二次会に参加する人数別に、予算をそれぞれ見ていきましょう。
今回参加予定の、おおまかな人数は決まっていますか。
40人から50人・60人・80人・100人と人数に分けて、予算とおすすめ景品も紹介します。
参考にしてみてくださいね。
40人参加予定なら予算は4万円
ゲストが40人参加する場合は、景品の予算としては4万円を目安にします。
40人の場合は、目玉となる景品に2万円の予算を出して、残り半分で安価な景品を多く用意するといいでしょう。
1等の景品には、高級ブランド牛肉がおすすめです。
松阪牛や神戸牛などが当たるとなれば、ゲームもがぜん盛り上がりますよ。
食材は傷んでしまう?クーラーボックスに入れておかないといけない?
いえいえ。
現在はその場で渡すのではなく、後日郵送する目録スタイルが主流です。
荷物にならないので、ゲストもうれしいですね。
1〜3位までの景品には、ちょっと贅沢なものを選びましょう。
また、1000円程度の景品にはUSB扇風機などの小型家電が人気。
ケーキやお菓子の詰め合わせセットなども買えます。
目玉以外の景品でも喜んでもらえるよう、工夫しましょう。
50人参加予定なら予算は5万円
ゲストが50人参加する場合は、景品の予算としては5万円を目安にします。
2.5万円をリッチな景品に、残りの2.5万円を安めの景品とします。
結婚式二次会に参加する人数として、平均的です。
テーマパークのペアチケットは定番ですね。
ディズニーランドやUSJであれば、老若男女に喜ばれます。
お子さんがいるゲストは、特に熱くなるのではないでしょうか。
1〜4位の景品には、立派なものを用意しましょう。
ズワイガニや伊勢エビも人気ですよ。
残念賞には、思わず写真を撮りたくなるようなグッズはいかがでしょうか。
女性にはアイスのギフト券や、男性にはおもしろグッズを準備しておけば、最後までワイワイと盛り上がりますよ。
60人参加予定なら予算は6万円
ゲストが60人参加する場合は、景品の予算としては6万円を目安にします。
3万円を高額景品に、残りの3万円をリーズナブルな景品とします。
目玉として、ペアの温泉旅行チケットを用意してみてはいかがでしょうか。
3万程度で購入できますよ。
もう少し安価な方が良ければ、日帰り温泉旅行もあります。
日帰りであれば、1万から2万に抑えられます。
1〜5位の景品には、ゴージャスな物を選びましょう。
もし予算が足りなければ、一人当たり1,000円を会費に上乗せするか、新郎・新婦の負担にするか、確認しましょう。
ゲームを少なめにして歓談を増やすような場合は、景品の数もそこまで必要ありません。
ゲスト一人当たりの上乗せ額を減らしてもいいかもしれませんね。
80人参加予定なら予算は8万円
ゲストが80人参加する場合は、景品の予算としては8万円を目安にします。
4万円を豪華な景品に、残りの4万円をちょっとした景品とします。
キッチン家電や生活家電がおすすめです。
4万あれば、食器乾燥機・加湿器・スチームアイロンなどを景品とできます。
1〜6位の景品として、「欲しいけど、ちょっと自腹で買うのは悩む」という商品を、この機会にプレゼントしてみては。
全体の景品数は、ゲストの三分の一がメジャーです。
80人規模であれば、全部で30個ほど用意するといいですよ。
高額商品は最低でも5個を用意しておきたいことろですね。
100人参加予定なら予算は10万円
ゲストが100人参加する場合は、景品の予算としては10万円を目安にします。
5万円を特別な景品に、残りの5万円を安価な景品とします。
一般的な結婚式二次会は50人ほどで行われますから、かなりの大規模ですね。
参加する人数が多い場合は、それだけ予算も多く取ることができます。
1〜7位の景品は特別な物を、それ以外はすこしランクを下げるなど、景品にはメリハリをつけましょう。
高額な景品として、折りたたみ自転車やホームベーカリーはいかがでしょうか。
マスクメロンや松阪牛サーロインステーキなどもテンションが上りますよね。
思い切って目玉となる景品の予算を増やしたり、一つ当たりの金額がより高いものにしたりするといいかもしれません。
まとめ
結婚式二次会での、景品予算とイチオシ商品をご紹介しました。
目玉景品には家電や高級グルメなど普段買わないもの、残念賞には小型家電やお菓子などがメジャーなんですね。
50人参加するなら、5万円を目安に、テーマパークのペアチケットなどを用意します。
景品選びは大変ですが、ゲストが盛り上がるようにしっかり準備しておきましょう。
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