結婚式二次会にお呼ばれした!でも子供がいるし…なんてお悩みをよく耳にします。
そこで今回は、子連れで結婚式二次会に参加する際の注意点をご紹介します。
ポイントを抑えて楽しく結婚式二次会に参加しましょう♪
会費はいる?いらない??子供料金を確認しよう
まず、子連れ参加をする際に一番気をつけなければならないのは会費です。
お子様の年齢によって会費がかかる場合がありますので、必ず会費について新郎新婦へ確認しましょう。
一般的に未就学児は無料、小学生は1000~3000円、中学生は会費の半額、高校生からは通常会費が相場です。
ただ、お店によってはお子様ランチを用意すると◯◯円など、料理内容により金額が異なるケースも…。
中学生から大人料金の場合もあるので、安易に「子供だから無料」と決めつけないよう気をつけましょう。
持ち込みはOK?メニュー内容を確認しよう
子供の月齢によっては離乳食やミルクが必要になる場合もありますよね。
さすがに用意がない会場がほとんどなので、その場合は持参することとなります。
念のため会場に離乳食の持ち込みが可能か、レンジの使用ができるかなどを確認しておくと安心です。
また、三歳児くらいになると大人の料理を取り分けることになります。
メニュー内容によってはお子様が食べられない場合もあるので要注意です。
合わせてソフトドリンクについても確認しておくのがベター。
場合によっては子ども用におやつやジュースを持ち込むことになるので、そちらの確認もお忘れなく!
ベビーカー?抱っこひも??会場の立地と設備を確認しよう
料理以外に気になる点といえば会場の設備。
結婚式二次会の幹事はマイクやプロジェクターなどの設備しか確認していません。
おむつ替え台の有無や、ベビーカー来店が可能かどうかなどは、会場ホームページなどを見て自身で確認が必要です。
また、行き慣れない立地の場合、乗り換えやエレベーターも気になるところ。
予定より早く出発するのはもちろんのこと、電車の場合ラッシュに巻き込まれることも考慮しましょう。
自分と子供の服装は?ドレスアップが必要か確認しよう
お祝いの席ですから、自分はもちろんお子さんの服装も気になりますよね。
まず自身の服装はカジュアルすぎなければOK!!
授乳が必要な場合はカシュクールのワンピースに小物で華やかさをプラス。
足元は念のためローヒールが良いでしょう。
オールインワンで大人っぽくキメるのおすすめです♪
同じくヘッドパーツやアクセサリーなどの小物アレンジでオシャレになります。
男性なら、スーツに蝶ネクタイなどがgood。子ども用の荷物が多くなるので動きやすい服装を心がけてくださいね。
お子さんはいつも通りの服装でもOK!「せっかくなので着飾りたい!」というのであれば、靴だけは慣れたものにしておきましょう。
また、人が多いので会場内が暑いことが多々あります。お子さんは特に体温調整がしやすいものをチョイスしましょう。
途中退席はあり?なし??帰宅時間について確認しよう
終了時間によっては、お子さんの寝る時間や電車のラッシュ時間を避けるため途中退席になることもありますよね。
また、感動的なシーンで子供が泣き出した…!なんてこともあるかもしれません。
基本的に結婚式二次会は、挙式・披露宴と違い途中退席をしても大丈夫◎!
ただし、事前に分かっているのであれば新郎新婦に前もって伝えておくのがベスト。
「お見送り時のプチギフト渡せずに帰った」「せっかく来てもらったのに写真が撮れなかった…」なんて悲しいことになる可能性も…。
また、できれば帰宅前に新郎新婦に一言声をかけることも忘れずに!
難しそうであれば、幹事の人に伝えてもらえるよう声掛けをしておくとベターです。
まとめ
お祝いの席は、いつものお出かけ以上に気を使いますよね。
でも、事前確認さえしっかりしていればお子さん連れでも楽しく参加できます♪
(もちろん、できたらお子さんを預けての参加が一番ですが…!)
最初から諦めず、せっかくなので結婚式二次会だけでも是非参加しましょう☆