結婚式二次会の定番、チェキ撮影。受付で参加者の写真を撮ってメッセージを書いてもらうのは恒例ですよね!
普通は新郎新婦がみんなのチェキをもらって終わりですが、今回はそのチェキを使ったゲームをご紹介いたします\(^o^)/
とってもシンプルで用意も簡単なゲームなので幹事さんにおすすめです☆
当たるかドキドキ★チェキくじ
やり方はとっても簡単。ゲストを撮ったチェキでくじ引きをし、当たった人には景品をプレゼントするだけ!
これなら、はじめて結婚式二次会の幹事をする人や司会に自信がない人でも安心ですね。
出典:http://instax.jp/mini8plus/
チェキくじのメリット
とにかく準備が楽♪ビンゴなどと違い、用意するものが少なくてすみます。
また、ルールも簡単なので司会者やゲストにも優しいのも嬉しいポイント!
チェキくじのデメリット
言ってみればただのくじ引きなので、物足りなく感じる人もいるかも…?
当選者へのインタビューや景品内容を工夫する必要があるかもしれません。
用意するもの
◆チェキ本体
参加人数にもよりますが2~3台ほどあると便利です。
◆チェキフィルム
写真が暗くて撮り直すことも。予備分をしっかり考えて用意しましょう!
◆油性マジックペン
ゲストに名前やメッセージを書いてもらいます。カなるべくラフルなペンを用意しましょう♪
受付だけでなく会場のテーブルにも置いておくと◎
◆くじ引き用の箱
100円ショップなどで購入可能です。穴が小さいとチェキを引けないので要注意です!
チェキ撮影のコツ
受付でチェキを撮影するときのコツをおさえておきましょう。
●一人ずつ撮影する
普通のチェキ撮影なら2,3人一緒に撮ることもありますが、「くじ」として使うので、一人ずつ撮影しましょう。
ゲストが数名で一緒に撮りたいとの要望があれば、まず数名で撮影してから、ゲームで使うことを説明して1人づつ撮影するとスムーズです。
頭ごなしに否定するのではなく、まずは要望を聞き入れてから対応するのがポイント!
数人で写っているチェキはゲームでは使用できないので、別で新郎新婦様へプレゼントしましょう。
●念のため名前を書いてもらう
チェキには名前が書いてあったほうがベター。ニックネームでもOKです。
さすがに友人の名前がわからないということはないとは思いますが、チェキをひいて「誰??」となったら大変です。
友人の友人が参加している場合などもあるので、念のため名前を書くよう案内しておくと安心です。
●チェキ撮影専門スタッフを用意
受付とチェキ撮影をどちらもやるのは結構大変。
受付に長蛇の列ができてしまう可能性もあるので、チェキ撮影専門のスタッフを1名はつけましょう。
人数が多い場合はチェキを2台用意し2人体制で!!
【チェキくじ】ゲームの流れ
司会「全員参加の素敵な景品が当たるゲームを行いたいと思います!まず始めに本日の景品はこちらです!」 じゃじゃ~ん♪♪
参加者「キャ~やった~!!頑張ろう♪」
(※最初に景品を発表しておくと参加者のやる気がアップします!)
司会「今回のゲームはチェキくじです!このBOXの中に先ほど撮影したチェキ写真が入っています。それを新郎新婦が引いて当たった人が景品をゲットできます!」
新郎新婦がくじを引く。
新郎新婦「●●ちゃん!」
司会「●●さん当たりです!おめでとうございます!」
当たった人に新郎新婦との関係などを聞いて、景品を渡す。
ワンポイントアドバイス
もし時間がない場合は、新郎新婦に何枚か連続でくじを引いてもらって、数人一緒に景品を渡すと時間を短縮できます。
とりあえずチェキがあればできるので、結婚式二次会まで日がない!という方にもおすすめです。
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