結婚式二次会のビンゴゲーム。予算や景品の数はどのぐらい用意する?

結婚式二次会のビンゴゲーム。予算や景品の数はどのぐらい用意する?

二次会のビンゴゲームは、新郎新婦とゲストみんなで盛り上がる大定番。 今回は、二次会のビンゴゲームには欠かせない景品について、まとめてみます。

予算は大体1000円~1500円×ゲストの人数

一般的に、二次会の会費と会場費の実費の差額が、ビンゴゲーム大会の景品や、その他もろもろの費用に充てられます。 ということは、単純に考えるとゲストが多い方が二次会の景品は豪華にすることができます。 だからと言って、それを目的に大勢を招待するのは違います。 でも、もし「招待しようかな」と迷っている人がいたら、積極的に招待するのもひとつの方法と言えるでしょう。 65結婚式の二次会のビンゴゲーム。予算や景品の数はどのぐらい用意する? (2)

景品は参加人数の半分くらいの人に渡るよう準備

ビンゴゲーム大会の景品は、豪華であるに越したことはありません。 でも、それは難しいというのが実情でしょう。 では、どのようにすれば多くの人に喜ばれるのかと言うと、できるだけ多くの人に、参加賞程度のものでも手に渡るようにすることがポイントとなります。

メインの商品数点は豪華なものを選び、その他はプチギフト程度でもいいので参加差の半数くらいは準備するようにしましょう。 商品のグレードよりも「ビンゴゲーム大会で当たった!」ということ自体に喜ぶゲストも多いのです。

ただし、あまり商品が多くても、ビンゴゲームが終わらず間延びしてしまうもの。 ちょうどいい加減を見極めるのも、幹事の腕となります。 65結婚式の二次会のビンゴゲーム。予算や景品の数はどのぐらい用意する? (3)

商品選びも腕の見せどころ

メインの商品は、誰もが喜ぶ豪華なものをチョイス。 そして、参加賞程度のものは入浴剤や焼き菓子などの定番もいいでしょうが、せっかくなのでパーティグッズを用意するというのもひとつの方法です。

例えば、メガネ型のロングストローなど、その場で開封して使用してくれるゲストが現れたら、それだけで場は盛り上がります。 プチプライスかつ場を盛り上げてくれる優秀なパーティグッズを、ぜひ取り入れてみてください。

二次会の景品を選ぶときは、どんな人がもらっても喜ばれるものを選ぶようにしましょう。 限られた人にしか喜ばれないもの、例えば内輪受け色の強いものなどは避けることが大切です。 自分ではなかなか買わないけれど、プレゼントされたら嬉しい――そんなものを選べると、ゲストに喜ばれる二次会となるでしょう。

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