結婚式の披露宴と結婚式二次会の会場は同じでも問題ない!?

結婚式の披露宴と結婚式二次会の会場は同じでも問題ない!?

結婚式の後に二次会を行う人がほとんどですが、披露宴と二次会は同じ会場内で行っても問題ないのでしょうか? メリットやデメリットを見て見ましょう。

披露宴と二次会が同じ会場…どう思う?

ゲストで参加したときに披露宴と二次会の会場が同じだったとき、どう感じるかはゲストそれぞれ。 「移動が少なくてよかった」と感じる人もいれば、「他の会場の雰囲気も見て見たかったので残念」と思う人もいるようです。 112結婚式の披露宴と二次会の会場は同じでも問題ない!?2

同じ会場で行うメリット

同じ会場で行うメリットとしては、やはり何と言っても移動が少ないこと。 結婚式は遠方からゲストを招待することも多く、披露宴会場と宿泊施設が同じ施設内ということも珍しくありません。

二次会が披露宴会場と近ければ、二次会が終わってからの移動も楽ですよね。 また、披露宴会場と提携している二次会会場であれば使用料を割引してくれるところもあります。 費用を安く抑えられれば会費にも反映できるので、結果的にゲストにも優しいですね。

同じ会場で行うデメリット

披露宴が終わってから二次会までに数時間空くことも珍しくありません。 会場が同じになると間の時間を持て余してしまうのがデメリットと言えます。 ただ、これは披露宴会場が繁華街にあるなど立地条件によってはデメリットにはならなそうです。

披露宴会場が有名な会場であれば、ゲストの中には何度も参列したことがある人もいるでしょう。 勝手知ったる披露宴会場の上に二次会も同じ会場で、となると「別の会場で違う雰囲気を味わいたかったな」と感じるゲストが出てくる可能性はあります。 112結婚式の披露宴と二次会の会場は同じでも問題ない!?3

ゲストの傾向なども考慮に入れてみては?

遠方から呼ぶゲストが多かったりゲストの年齢層が高かったりして、移動がない方がゲストに喜ばれる場合には、披露宴会場と二次会会場を同じにすることのデメリットは少ないのではないでしょうか。 一方近場のゲストが多い・年齢的に結婚ラッシュで何度も参列している人が多いなどの場合は、二次会の会場は別にして雰囲気を変えてみるのもいいかもしれませんね。

二次会の会場と披露宴会場が同じであっても問題はなさそうです。 招待するゲストの傾向や費用面など、総合的に判断してみるのもいいかもしれません。

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