結婚式でも大忙しの中、二次会ということまで考えるとやることはいっぱいです。 とにかく時間が過ぎていってしまうため、段取りがとても重要でしょう。 その中で、新婦の髪型をどうするのかということも決めておかなければいけません。
時間の余裕から変えない方が多数
結婚式のとき、時間の余裕は全くないといってもいいでしょう。 一般的に二次会まで結婚式の終了から3時間程度は取りますが、この時間はあっという間です。 新婦の場合には、衣装を脱ぎ、新たに着替えたのちに、髪型を変えて移動をするということを考えるだけでもきついでしょう。
さらに、3時間はとっても、始まる前には乗りこまなければいけないのですから、30分は引いておかなければいけません。
さらに、式の終了後に友人と会ったり、挨拶をしたりしていれば、1時間などあっという間です。 この時点で残り1時間半しかないのですし、二次会の場所が遠くにあったりすれば、移動だけでも大変でしょう。 主役が遅れてしまっては意味がありませんので、時間の都合を優先してヘアスタイルはそのままという新婦さんが多いようです。
リメイクで時間短縮
時間的な余裕はほとんどありませんが、工夫次第ではヘアスタイルの印象を変えることもできます。
実際にほとんど時間を取ることができないため、髪型は事前に打ち合わせして変えられるようにしておくことが大切です。
打ち合わせをしておけば、結婚式場でリメイクしてくれることもあるでしょう。 これで一気に時短ができます。 移動時間がかかる場合には、非常に有効な方法となります。
アップスタイルにしておいて、変えないというのもひとつでしょう。 ヘアアクセサリーでポイントを変えてあげると雰囲気も変わります。
ちょっと直すだけで済むダウンスタイルもおすすめ
アップスタイルは、普段やっていないから辛いという人は、ナチュラルなダウンスタイルにするのもいいでしょう。 自然と流れを作るようにすれば、リメイクも簡単です。 結婚式もダウンスタイルにしてしまうことで、少し直すだけで二次会に出席することもできます。 二次会に出席することを前提に、ヘアメイクの順番も決めておくのもいいでしょう。 結婚式から二次会は、特に新婦に時間はありません。 余裕を持って取っていても、必ず大忙しになってしまう時間だからです。 もしものこともありますので、少しでも時間を短縮することができるように計画しておくことが必要でしょう。