披露宴でのケーキカットは乾杯の後が一般的ですが、二次会でケーキ入刀をするならどんなタイミングが最適なのでしょうか? ケーキの大きさについても見ていきましょう。
生ケーキなら二次会の前半でカット
二次会でも披露宴と同じく、乾杯の後にケーキカットをするのが一般的なようです。 しかしこれは生ケーキの場合で、カットした後のケーキをゲストに食べてもらう場合です。 ケーキカットの後、ケーキを一旦下げて切り分けるなどの作業が必要なことがタイミングに影響しています。 もしもケーキがイミテーションでデザートは他のものをサーブするのであれば、ケーキカットのタイミングは特に決まりはありません。
二次会の雰囲気などによってケーキの大きさを決める
ケーキの大きさですが、生ケーキの場合は二次会の人数や雰囲気、開始時間などによっても変わってくるようです。 開始時間が早い・二次会から参加するゲストが多い場合は、ケーキを食べてくれるゲストも多いため大きめのサイズでもよさそうです。 一方二次会の開催時間が遅い・ゲストが男性ばかりなど、あまりケーキを食べる人がいなさそうな場合は、小さめのサイズにして余らないようにする工夫も必要かもしれません。 ちなみにケーキ自体が小さくてもダミーケーキを下に入れてボリュームを出すことはできますので安心してくださいね。
予算相場は3万円前後
人数にもよりますが、ケーキの価格相場は3万円前後という意見が多いようです。 ケーキの大きさは使用するフルーツなどの材料によっても変わってきます。 大きさを決めるときには、予算を大まかに決めておいてそこから考えていくと決めやすいかもしれません。 二次会のケーキカットのタイミングは、披露宴と同じくプログラムの前半に行うことが多いようです。 ケーキの大きさは予算や二次会の雰囲気などを総合的に判断して。 ボリュームが足りない場合はダミーケーキを使って大きく見せる工夫をしてもいいかもしれません。