海外セレブのように自宅の庭にゲストを招いて結婚式を挙げるように、屋外で行うガーデンスタイルの結婚披露宴が人気を集めています。 結婚式の二次会を屋外でやってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。 屋外で行う二次会のパターンや注意点について紹介していきますので参考にしてみてください。
専用会場での二次会
屋外で結婚式を行うガーデンウェディングがちょっとしたブームですので、専用の施設のも増えてきています。 屋外で行う二次会は降り注ぐ太陽や満天の星、美しい木や花など自然を満喫できる環境の中、ゲストからの祝福を得られるのが魅力です。 専用の会場も結婚式場だけでなくレストランや屋上、邸宅を貸し切るタイプなど選択肢も豊富にあります。 屋外といっても行う場所によって雰囲気やコンセプトが大きく変わってきますので、どのような二次会にしたいのかを2人でよく話し合って決めることが大切です。 
ちょっと変わった屋外での結婚式二次会
専用の会場やレストランではなく、もっと変わった場所で屋外二次会を開催することも可能です。 たとえばキャンプ場にて二次会や結婚式を挙げることができるのです。 キャンプ場での結婚式は専用の会場とは異なり、手作り感が強くアットホームでカジュアルな雰囲気で二次会を行えます。 他にもイベント会場や、屋上を貸し切って結婚式二次会を行うこともできるのです。 
屋外二次会の注意点
屋外で結婚式二次会を行うときはいくつかの注意点があります。 室内で行うよりも新郎新婦、ゲスト共に服装への注意、配慮が必要になってきます。 新婦は外を歩き回ることも考えて、引きずりそうな裾の長いドレスは避けた方が無難です。 裾の長いドレスを着ても会場スタッフがサポートしてくれますが、常に気を遣ってもらわなくてはいけなくなりますので動きが制限されてしまいます。 屋外での結婚式を行うときはゲストにも必ず屋外で行う旨を伝えておくと、服装やヘアスタイルも考慮しやすくなります。 屋外での二次会を希望するときは、会場を見学して実際の雰囲気を見てから決めると理想の二次会を実現するのに役立ちます。
