披露宴と結婚式二次会のプチギフトが同じってアリ?

披露宴と結婚式二次会のプチギフトが同じってアリ?

プチギフトとは、披露宴や二次会でゲストが退場する際に新郎新婦から配る贈り物のこと。価格は300円~400円が相場と言われています。 ゲストの人数分用意するとなると金額も大きくなりますが、たくさん頼めば割引してくれるお店もあるので、披露宴と二次会で同じプチギフトにして節約したいと考える人もいるのではないでしょうか。 披露宴と二次会で同じプチギフトって、おかしいのでしょうか?

ゲストはさほど気にしていないかも

プチギフトは引き出物とは違って価格も安いため、同じものを複数もらったとしてもゲスト側もあまり気にならないようです。 例えばスプーンなど形として残るものを頂くときにも、複数あれば家族の分としても使えます。 お菓子も家族とシェアしたりゆっくり頂いたりして楽しめるので、「同じものだから不愉快だった」「違和感があった」とまで感じるようなゲストは少ないようです。 176披露宴と二次会のプチギフトが同じってアリ?2

対策①色や味を変えてみる

それでももしも気になるというのであれば、同じプチギフトの色や味を変えてみるのはいかがでしょうか。 アソートになっているものであれば、同じ味のものが同じ人に渡る確率は減ります。 それに受け取った人達でもらったものを見せ合っても会話が弾みますよ。 色とりどりのプチギフトはそれだけで退場の場を華やかに見せてくれる効果もあります。 176披露宴と二次会のプチギフトが同じってアリ?3

対策②披露宴の参列者には別のものを渡す

もう一つの対策としては、披露宴に参列してくれたゲストには他のものを用意しておくということ。 同じお店で違うものを購入するのもいいですし、まったく違うものを用意しておくのもいいですね。 披露宴に来てくれたゲストかどうかをちゃんと判別してから手渡しするので、気遣いができるなという評価を得られるというメリットもあるかもしれません! 披露宴と二次会で同じプチギフトを渡すのは全然アリです。 もしも気になるのならまったく同じものにするのではなく、色や味を変える・披露宴に来てくれたゲストだけギフトを変えるなどの工夫をしてみてもいいかもしれませんね。

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