結婚式の二次会は、なかなか長丁場なもの。 その上、お酒も飲んでいるので、途中で新婦がお手洗いに行きたくなることもあるでしょう。 そんな時は、どうすればいいのでしょうか?
我慢せずに中座する
トイレを我慢するのは、当たり前ですが身体によくありません。 「ちょっと着崩れたので、ドレスを直してくる」などの言い訳をして、一度席を外してお手洗いに行くようにしましょう。 ドレスですから、お手洗いをするのも一苦労だと思いますが、パニエをフラフープのようにウエストラインまで持ち上げてしまえば、ドレスの裾も一緒に上がるので大丈夫。 落ち着いて動くようにしましょう。
トイレは事前に済ませておく
できれば、ウエディングドレスでトイレには行きたくないもの。 二次会中のお手洗いを回避するためには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。 一つ目に、基本的なことですが、二次会が始まる前にトイレを済ませておくようにしましょう。 二つ目は、お酒はあまり飲まないようセーブします。 二次会は、披露宴でなかなか撮影できなかったゲストが写真を撮りにやってくることも。 そんな時、真っ赤な顔をしていては、後々後悔するかもしれません。 トイレ問題的にも、写真うつりという意味でも、お酒は控えておくといいでしょう。
緊張していると、お手洗いのことも忘れる
二次会とはいえ、結婚式の一部。 新婦も緊張していたり、テンションが高かったりもあります。 式が始まるまでは「途中でお手洗いに行きたくなったらどうしよう」なんて考えていても、実際に始まると気持ちが高揚していてお手洗いのことなんてすっかり忘れてた、なんていう話もよく耳にします。 幸せ過ぎると、トイレのことなんて考える暇もないのかもしれません。 心配し過ぎずに、思いきり楽しむことがトイレ問題のベストな解決策と言えそうです。 結婚式や披露宴を無事に終えた達成感を感じながら、存分に楽しんでください。