結婚式王道の演出、キャンドルサービス。 そんなキャンドルサービスを結婚式二次会で行う場合は、どのタイミングでするのがいいのでしょうか。
キャンドルサービスで印象に残る二次会に
「二次会でキャンドルサービスをする」というと、周りの人には驚かれるかもしれません。 ですが、最近では二次会会場プランなどに既に組み込まれているケースも多く、「せっかくプランに入っているなら」とキャンドルサービスをするカップルも増えています。 結婚式に出席できなかった友人にとって、キャンドルサービスを見られるのはちょっと得した気分になるもの。 プランに組み込まれていなくても、新郎新婦に希望があるならやってみましょう。 印象深いワンシーンになること、間違いありません。
入場のタイミングがおすすめ
披露宴では、お色直しの後の再入場でキャンドルサービスをするケースが多いのですが、二次会では新郎新婦が入場のタイミングで行うのがおすすめです。 最初に友人たちに「ありがとう」と感謝を伝えられますし、友人たちも二次会開始すぐのタイミングで新郎新婦と挨拶できるというのは、嬉しいもの。 二次会はフランクなパーティですので、次第に盛り上がっていきます。 そうなると、火を扱うキャンドルサービスは危険な面も出てきますので、まだ落ち着いた雰囲気のスタート時に行うといいでしょう。
会場によってはNGの場合も
プランに入っているようなレストランでは問題ありませんが、自分たちが希望してキャンドルサービスをする場合は、まずは会場となるレストランに可能かどうかを確認する必要があります。 会場によっては、火を使うことができない会場もありますので、きちんと確認の上準備を進めましょう。 キャンドルサービスは、絶好のシャッターチャンスともなります。 披露宴や二次会は、なかなか新郎新婦と写真が撮るタイミングがないもの。 スタートしてすぐに記念撮影が出来ると、ゲストも喜んでくれます。 キャンドルサービスという演出で、ワンランク上の二次会をしてみませんか?