立食パーティーが苦手!克服する方法はある?

立食パーティーが苦手!克服する方法はある?

二次会に招待されたけれど、どうも立食パーティーが苦手、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、立食パーティーを上手に楽しむ方法について、ご紹介します。

立食パーティーの「立ち位置」に困る

立食パーティーの何が苦手か、と言われると、どこに自分の場所を作ればいいか迷うという点が挙げられます。 お皿やグラスを片手に、いろんな人とご挨拶をして歩けるという面も、もちろんあります。 しかし、結婚式の二次会は、出席者の全員が知り合いという訳でもありません。 着席式であれば、席が決まってしまえば初対面の人とでもゆっくり話をすることが出来ますが、立食だとなかなかそれも難しいというのが現実です。 立食パーティーが苦手!克服する方法はある?

立食の二次会に誘われたら、前向きに楽しむ!

二次会におけるゲストの最大の共通点は「新郎新婦の友人」であること。 新郎新婦とどういう知り合いか、という話のきっかけがあることを上手に活用して、楽しむようにしましょう。 立食スタイルの最大のメリットは、移動が気軽に出来ること。 古くからの友人との再会があったり、新しい出会いがあったりと、ゲスト同士が自由に交流できるこのパーティーを、心ゆくまで楽しみましょう。 もし「この人は苦手かも」と思う人と出会ったら、料理や飲み物を取りに行くからと、その場を離れればいいので、気が楽な面もあります。 立食パーティーが苦手!克服する方法はある?

「同じ境遇」の人を探そう

知り合いがあまりいない二次会に出席した場合は、最初は自分と同じように手持ち無沙汰にしている人を見つけましょう。 挨拶から入って「あんまり知り合いがいなくて」と自分から言うことで、意外と盛り上がります。 そして、新郎新婦どちらと知り合いか、どういう友人かと話をしていけば、楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう。 「新しい人脈や、出会いはいらない」という人は、せっかくのパーティーですから、お料理を楽しもう!と決めて、出席をするのも一つの手。 「苦手」という意識を抑えて、当日は出来るだけ楽しみましょう。

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